今回はカーペットのシミ取りについてです![]()
Q:赤ワインを絨毯にこぼしてしまい、重層で処理しましたが黒ずんで落ちません。
色々検索した所、こちらの商品(ダブルスプレー)を見つけたのですが、時間が経っても効果は期待出来るのでしょうか?ちなみにこの商品は液が入ってる物なのでしょうか?
A:ダブルスプレーはスプレーヤーのみで液は入っていません。
時間の経った赤ワインのシミでも落とせるものはあるのですが、プロ用となっていまして少々取り扱いが難しくなっています。
簡単に説明をさせていただきます。
まずは、カーペットの種類によって処置方法が変わります。
種類とは繊維の種類で、ウール・ナイロン・ポリプロペイン・ポリエスター・レイヨン・綿等色々とあります。
重層で処理をされたとのことですが、単に重層だけのものでしょうか?
重層+O2(酸素)という商品もあります。
後者のもので処理をされたウールのカーペットに付いたシミは、非常に落とすのが厳しくなります。
O2(酸素)が酸化作用を増幅させて、赤ワインがカーペットを強力に染色します。
Q:絨毯の素材は分かりませんが、基本家中その敷き詰められているものなのでウールは無いのでは?と勝手に思っています。
重曹の原材料名は炭酸水素ナトリウムとだけ記載されていました。
A:一つ簡単なテスト方法があります。
カーペットの繊維を少量抜くか、カットして燃やしてみてください。
髪の毛が燃える臭いがし、手で燃えカスを揉んで炭になってなくなったらウールです。
このテスト結果を教えてください。その結果で対処方法が決まります。
Q:早速やってみた所、焦げ臭くは感じましたが髪の毛を燃やす時の臭いとは違う様な…はっきり分かりません。
燃えかすは黒くて硬い物になりました。
【正確な対処法】
燃えカスが黒くて硬い物ということで化繊だと断定できます。
ステインマジック化繊用で処置をすれば、おそらくこのシミは消えるでしょう。
これはプロ用なので、480ml - A & 480ml - B の2本セットでの販売となります。
スプレーヤーは市販のスプレーヤーで構いません。
A液&B液を1:1に混ぜ合わせてその混合液をカーペットのシミ部分に塗布して放置をするだけです。
A液は過酸化水素です。オキシドールの強力版と思ってください。素手で触ると軽いやけど(手が白くなる程度)しますので注意が必要です。
カーペットによって様々な対処法があります![]()
わからなくなったときは、無理に自分で対処しようとせずに、ご連絡下さい。
今回のように違う商品をご紹介させて頂くケースもありますが、最適な方法をお伝えします![]()
