前回のブログ ~首の疲れ これは眼精疲労 その①~ の続きで 予防編です。
常日頃から、意識的に目の周辺の筋肉を使っておくと、近視を予防できたり、年齢にもよりますが、近視がわずかながら改善する場合もあります。
そもそも、眼球を支えているのは、目の周りにある目を動かす6本の「外眼筋」という筋肉です。
眼球に動きがなく同じ位置で長時間、眼球を支えていると疲労物質がたまり、外眼筋が筋肉疲労を起こします。
また、目のレンズである「水晶体」やレンズを支える「チン小帯」「毛様体筋」といったピントを合わせるための結合組織や筋肉も、無理してピントを合わせようとすることで、疲労を起こしてしまうのです。
実はこれらの筋肉は、手足にある筋肉とほぼ同じような性質のものなので、適度に伸び縮みするように運動させてあげたほうが、健康的なのです。
ですので
・目を動かす(上下左右、色々なものを見るように、眼球を広く動かす)
・近くのものと、遠くにあるものを、交互に見る(眼球のレンズ(水晶体)の厚みを調節している筋肉を動かす)
・目の表面は涙で覆われているので、「まばたき」をすることで目全体の乾燥を防ぐだけではなく、目に栄養を送る役割もあります。
・デスクワーク中でも、オフィスの中でより遠くにあるものを見てみる。
・トイレなどで席を立った時にでも、顔の向きは変えずに眼球を動かし、窓からの景色をより遠くより広い範囲のものを見るようにすることで、目の周りの筋肉がほぐれます。
こうして目の筋肉の疲れを、予防できます。
当院では、こういった眼精疲労からくる肩・首の痛みを和らげるために
温熱治療で首・肩の血行を促し
電気治療にて、眼精疲労で緊張した首・肩の筋肉をほぐし
マッサージ・ストレッチ治療にて、眼精疲労に伴って緊張してくる首・肩の筋肉の緊張を和らげます。
目の疲れによる、首・肩の痛みでお悩みの方は どうぞご相談ください。
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