緊縛事故・・建前で立派な事や嘘付いて、実際は事故隠したり逃げたりはダメですよ。 | 体験的SM論とSM事故&緊縛事故などのトラブルについて

緊縛事故・・建前で立派な事や嘘付いて、実際は事故隠したり逃げたりはダメですよ。

⒳でも書いたけど、いざ緊縛事故が起きた時の対応には、はっきり言って呆れることが多くあります。

 

例えば、緊縛事故の神経症麻痺症状がほかの神経麻痺とどのように違うかも知らず、エビデンスもなく、また擦過傷程度で筋肉を傷めてると勘違いして、冷やせと言って悪化させてしまう医師。早期回復も出来ないのに受けてしまう整体師。

そしてやってることは電気治療などの対処療法程度。

 

まぁ、医者はビタミンB12の処方はできますけどね。(苦笑)

 

また、xやスペース・ツイキャスやYouTubeなどで、緊縛事故に関して受け手がかわいそうとか縛り手の責任に付いて言及してるくせに自分が事故った時にはマトモな対応もしないプロがいる現実。

 

これらの話は、最終的な駆け込み寺である私の耳に入ってくるんですよね。(苦笑)

 

まぁ、それでも私が表に出て無料整体を始めた12年前は、「緊縛事故は隠す&受け手のせいにする」そして私の所にカチコミをしようとした勢力が有った頃から比べたらだいぶん好転したとは思いますが・・・、建前で受け手の味方をしていることは、あきれるしかないんですよね。(苦笑)

 

それと、あの頃緊縛事故に関しての知識を得た受け手さん達は卒業した人が多く、今は年齢層も若くなり、その上ブランコにでも乗るノリで吊られる&事故なんて考えもしない無防備な受け手や、謎の自信で自分は事故しないと思っている受け手も多いんですよね。

 

緊縛を否定する気は全くないけれど、私達は危険な行為を楽しんでいるんだという自覚を持って欲しいと思います。

 

それと、プロは実った果実を食べるだけのために存在しているという感覚や俺が俺がだけでは存在価値がないと知ってほしい、業界のことを考えてこそプロだと認識を新たにしてほしいと思っています。

 

あっ、それと・・、今まで国内外100以上の医師や整体師が見学に来ましたが、今でも見学はOKです。

気楽にご連絡下さいね。

 

では、素敵なSMライフを楽しんでくださいね。(^^)