愛娘ちったん、5歳1ヶ月。
ちったんが産まれてから
今までの5年の間に
彼女のひいおばぁちゃん と おじぃちゃん
が亡くなっている。
『死』に対して何らかは分かっているみたい。
死んだらお空に行く、
いつかはみんな死ぬ、
って理解しているようだ。
ある日、
と聞いてきた。
と私が答えると、
と下を向いて呟いていた。
まだ5歳の小さく純粋な心に
『死』を上手く伝えるのは難しい。
いくつになったって
死は悲しいものだし
死に慣れることはないし
長生きしたい
って思うから。
そんなちったんですが、
最近では
と日常的に言うように。
可愛いモノは
死んだら勿体ないって感覚になったみたい。
と同意する日々。