⚠完全に愚痴です。そして長文です。⚠


犬を飼っていると色々と思うことがある。

ウンチョスを拾わない飼い主、

今にも噛みつきそうな犬を近づけて来る飼い主、

ノーリード禁止の場所でノーリード散歩をしている飼い主。。。


これらは犬が悪いわけではない。

全ては飼い主の責任。

どうか最低限のマナーと躾を…

と思ってもそれを目にした時、

口に出して注意することは難しい。


と言うか、私の場合ヘタレなもので

逆ギレとかされるのが怖くて言えないだけ真顔


それが人間の子供であっても同じ。

散歩で行く公園でも住んでいるマンションでも

注意したい子供が山ほどいる。

でも、言えない。

犬と同じで全ては保護者の責任だとも思うし、

モンスターペアレントと言われる親がいるのも事実。


私はその被害にはあっていないけれど

注意をした方が親に逆ギレされた話を聞いた。

「まだ幼い子供のしたことなのに、なんで怒られなきゃならないんだ!」

とか言われたそうなゲロー


そーゆーのを聞くとヘタレな私は

触らぬ神になんちゃら、と思ってしまう。。。


でもね、今日はとうとう言った!

あたし、言った!!!


マンションの共用スペースで遊ぶ子供たちを

よくよく目にする。

エントランス(室内)の共用コンセントプラグを使用して

充電しながらゲームをする子供たちがいる。

まだそれなら静かではあるんだけど、

同じところで縄跳びをする子供もいる。


もちろんこれらは前から問題視されていて

クレームも寄せられているので

エントランスには『遊んではいけません』の貼り紙もはられているし、

各部屋にその旨注意換気したお知らせも配布されている。


でも、全くなおってないゲロー

これって親がちゃんと話して躾ていないからだよね?

いつもモヤモヤする。

あおえ的モヤモヤスポットであーる。


駐車場でのボール遊びもしかり。

以前、住民の車にボールがぶつかって

トラブルになったことがある。

それから『駐車場内で遊ぶのも禁止』と

掲げた看板も設置された。


そんなこんなで今日、

買い物から帰宅すると

駐車場でボール遊びをする男の子3人を目撃ドキュン☆

小学生に間違いない。

そうすると看板の字は読めるはずなんだけどな。。。


ヘタレな私はモヤモヤしながらも言えずに部屋に戻り、

その後愛犬テンチャンの散歩のため部屋を出た。


駐車場を通るとさっきの子供たちが

駐車場をよじ登っているではないか!!!


うちの駐車場、立体駐車場。

前に子供が挟まれて怪我をしたって

ニュースになった駐車場と同じタイプのやつや!!!


さすがのあおえ、言った!!!

「何してるの?危ないよ!怪我するよ!やめてー!!!」


子供たちのところに駆け寄ると

駐車場の2階部分にあたるところに

ボールが入ってしまったらしく

それを取ろうとしているとのこと。


少し話しただけでも、その言葉遣いや態度でピンときた。

この子たち、全然素直じゃないし

言うこと聞かないタイプの面倒なやつや!!!

そうすると、親もモンスター系かもしれん!!!


それでも、こればっかりは譲れない。

怪我とかされても困るし、

これは本当に危ないことだからね。


私、なんで登ってはいけないかを説明した。

怪我をしたら大変だから、と伝えても

彼らの心には響かなかったので、

少し脅しを交えて大袈裟に付け加えた。

「これと同じ駐車場に登って死んじゃった子もいるんだよ。

 ニュースになってたの知らない?」


これは効いたようで、

一人の子が小さく「えっ?!」と言った。


「そもそもここはボール遊びしちゃダメなんだよ。」

と更に脅し?をかけたら

「うん、知ってる」

と言われた。。。


ムキームキームキー

看板ちゃんと読めてんじゃん!!!


あおえ、まだ怯まない!

部屋にお母さんがいるかを聞くと

一人の子が頷いたので、

それならお母さんにお願いして、

駐車場のカンリガイシャに電話して貰って

ボールを取ってもらおうよ、

と提案した。


子供たちは返事をしない。

3人でこそこそ耳打ちしている。


そして、耳打ちの後に

うん、と遅れて返事をしたけれど

そのまま全く動かない。

ムキー


完全になめられている。

きっとお母さんに言ったら怒られるから

私にはうん、と言っておいて私が去るのを待とう、

とか相談したに違いない。


私、騙されないんだからっ!

もうこうなりゃ闘うっ!←相手、小学生(笑)


これから、どんどん駐車場を使う人が帰ってくるんだから

とにかく早くお母さんに話をして

ボールを取って貰わないと迷惑がかかるよ、

と急かしても全く全く動かない!!!


キーーーーっムキームキームキー


もう、私の声も震えてきた。←相手、小学生(part2)


正直なところ、自分で管理会社に電話して手配することは簡単。

でも、それではこの子たちは懲りない気がして

そこは助けの手を出すまいと思っていたあおえでやんす。


そんなこんなで

テンチャンを抱いたあおえ VS 小学生男子たちの

にらみ合いは続く。

早く散歩に行きたいテンチャンが腕の中でジタバタしてきた。

どんどん取れ立ての魚みたいに

ピチピチ動き出すじゃないか!!!


そんな時、

「テンチャンママー!!!」と

チャリンコに乗った女の子がやってきた。


同じマンションに住むテンチャンのワン友のおうちの

おねぇちゃん『ひまりちゃん』だったニヤニヤ


ひまりちゃんは、とっても素直なしっかり者のいい子。

ひまりちゃんのご両親もしっかりした方で

私とテンチャンと仲良くして下さっているの。


ひまりちゃん、

どーしたの?と寄ってきてくれたので

話をしたら、この男の子3人と友だちだった!

天の助けキターーーー!


ひまりちゃんをこちらの味方につけた卑怯な大人は私です真顔


ひまりちゃんなら3人の男の子たちの部屋も親も知っているだろうし

これは強い味方っ!!!


味方を得た私、

ここで最後にとっておいた一言を大人気なく言ってやった。

「ココにもソコにも監視カメラあるの見える?

 それに全部写っちゃってるんだからね!

 だから絶対自分達で取ろうとしちゃいけないよ。」


そしたら、3人もさすがに降参したようだったーニヒヒ


本当はこんなこと言いたくなかったんだよね。

怪我をしたら危ないっていうのが一番の理由で

君たちを心配しているんだよ、ってことを伝えたかったのに

全然伝わらなかったし、

『監視カメラ』ってワードが最終兵器になってしまったのは事実。


愚痴ります。

はっきり言って全く可愛いげのない子たちだった!

怪我の心配して損したって思う程(毒)


その後、テンチャンのおトイレも我慢が限界だったので

私は駐車場を去りました。

本当は最後まで見守りたかったんだけどね。


ヒステリックおばたりあんはこれにておしまい☆






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