かしわ君ジュニアがどんどん色付いてきて、
食べ頃の時期を迎えています
先日摘み取った第一弾の評判がイマイチだったのがトラウマとなり、
なかなか次の手が出せずにいましたが、
せっかくこんなに赤くなってくれたんだから、
観賞用なんてもったいない
気合を入れなおし、
より赤い実をつもぎ取りました
さぁて、誰に試食してもらおうか?
何度も言っている通り、
わたしは生のトマトが嫌いです
そうなりゃ、懲りずに再度職場にて試食会
室外でトマトを育てている穂kunのブログを読んでいたら、
穂kunのトマト(さかもトマト)も収穫を迎えていました
そして、輪切りにしたトマトの画像などをアップされていました
なるほどね~
お勉強になります
と言うコトで早速その技いただきました
(穂kun、ブログ偽造罪とかで訴えないで下さい)
中身もしっかりトマトです
いい感じに私の嫌いな青々しい感じや、
タネのまわりの“うにょうにょ”とかがお目見え
まずは同期のKちゃんがひとつ目を試食
Kちゃん : ・・・・・・。
??
美味しいよ?
酸味があって美味しいよ。
不安気に答えます。
前回の評判がイマイチなことを知っているKちゃん、
自分の舌に自信がないようです
私はそのありがた~いコメントにビックリ
あおえ : ホント?
本当なのね?!
美味しいのですね??!!
Kちゃん : うん、美味しいと思う。
あおちゃんも食べてみれば?
*彼女は私がトマトを食べられないことを勿論知っています。
そこで私が二つめを試食
あおえ : ま・・・ まずい・・・。
まずい!!
Kちゃん : ・・・・・・・。(心の声はたぶん“面倒くさっ!”)
出せば??
あおえ : せっかく作ったのにもったいないよ。
飲み込む!!
やっぱまずーい、むりむりムリ!!
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
かしわ君
ごめんなさい
やっぱりゴミ箱行きでした
【あおえ心の川柳】
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そんなこんなでふたつ目は残酷な結末となりました
ノー モア トメィト !!
そして、最後のみっつ目
リベンジなるかと、またしても社長に召し上がって頂きました。
すると
なんと言うコトでしょう
社長 : ちゃんと酸味がある!
この間と全然違う!!
美味しい!!!
だそうですよ
味ってそんなに変わるものなのでしょうか
不思議なものですね。
Kちゃんの舌は確かですよ、自信を持って
とにかくやりましたγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
とうとう夜明けだよ、かしわ君
夜明けの来ない朝はない、と
誰かが言っていたけど、
私たちにも確実に朝が訪れたのです