紅い月の西側に、想う二人のプリンセス「フォーチュン・アテリアル編」
瑛里華が光に包まれて消えてから5時間がたった監督生棟
「えっと、お茶が入りました」
「東儀さんありがとう、支倉君もどうかしら?」
「でも!」
「支倉君気持ちは判るが今は落ち着こう」
孝平の肩にそっと手を置き諭す伊織
そして、その瞬間また下の倉庫から大きな音が!
「俺行きます!」
「私も行くよ!」
そうして全員で倉庫に行く事に
そして扉を開けたとき
中には!
「瑛里華は!」
掴みかかろうとしている孝平を
「落ち着け!」
「支倉君焦っても仕方ないまずは彼女に事情を聞こう」
「ここは珠津島の修智館学園監督生棟の一階になる」
「美しいお嬢さん、私は千堂伊織と申しますよろしければお名前を」
「私の名前は、シンシア・マルグリット・・・それで聴きたい事があるのよね」
「はい!瑛里華を知りませんか?」
やっと冷静さを取り戻した孝平
「その前に、ここ暑いので別の場所にしないかな?」
「そうね、立ち話をしていても仕方ないわね」
「では、シンシアさん二階に移ろう」
そして二階へ
そして大まかな説明を終えてシンシアの話になった
「結論から言うと、瑛里華さんは別の時空間にいますね」
「時空間・・・と言う事は過去か未来の世界って事ですか?」
「簡単に言えばそうなるわね・・・ただ場所まで同じかどうかは解らないの」
「早い話、そのターミナルのログを調べて探すしかないってことは、孝平君とそうだな紅瀬ちゃんに一緒にターミナルに行ってもらうのが良いかな?」
「そうですね連れて行ける人数は少ない方が成功しやすい・・・孝平君どうかな?」
「俺行きます!」
って事で孝平と桐葉はターミナルへと行く事になったのでした。
これで取り合えず「フォーチュン」編は一区切りです!
次回は、「プリホリ」編です!

