華琳様の一刀とラヴラヴ大作戦!その二
「ふふっ!一刀まだ来ないかしら・・・この前の下着に着替えていたら気づいてくれるかしら」
(一緒に買った下着です)
そのころ華琳のところに向かっていた一刀は
一刀「用があるって言っていたけど何だろう」
「一刀やんなにしとるん?」
一刀「霞警備ご苦労様、これから華琳の所に行くんだ」
「はっはぁ~これからしっぽりすんねんな~」
一刀「しっぽりってただの用事の可能性が多いんだけどな」
「ここんところ何時もやってるやん」
一刀「それを言われるとそうなんだけどさ演習の後だからそれ関係なんじゃないかと思うんだよな~」
一方他の人達は
「悔しい!何で桂花にしてやられるんだ!」
「そうだな姉者は組み分けの際軍師の者たちの助言を無視しすぎるからわかり易いのではないかな」
「う~そうだったのだな・・・あの旗をとるだけしか考えてなかったからな」
「演習だからって気を抜きすぎるんじゃないの?」
「何を言う全力で当たるように何時も心がけてやるように命じているぞ!」
「どうせ、前進とか突進とか押せなんて言ってあおっているだけでしょ!」
「止めなくていいのかな?」
「大丈夫なの~いつもの事なんだから~」
「あの~ご飯食べに行きませんか秋蘭さま~」
「そうだな沙和に凪も一緒にどうだ?」
「ほっといてよろしいのですか?あの二人」
「気にすることは無い、お腹がすけばやめて帰ってくるのだ」
「そうなのそうなの!ご飯にいきましょうなの~」
「だから馬鹿だって言うのよ貴女は!」
「貴様!また私のことを馬鹿と言うのか!」
まだまだ先が長そうな二人を尻目に秋蘭、凪、季衣、沙和の四人は街へと出かけるのであった。
そのころ華琳は
「遅いわね~」
っとその時!
コンッコン!
ドアをノックするつまり一刀が来た合図だ!
続きはまた後日です!