FORTUNE ARTERIAL ~through the season~白編
(この物語は瑛里華トゥルーエンド後なので瑛里華が彼女です)

秋の気配が深まりつつある修智館学院。
今日も、白は頑張っていた。
白 「(一生懸命背伸びをして)――ん、ん……」
白 「あ、あと少し……です……」
白 「ううっ~~」
終了した文化祭のポスターをはがし、
来たる信任選挙の告知ポスターへと貼り代えていく。
そこで白は、ある生徒から厳しい言葉を耳にする。
文化祭で大活躍した他の生徒会役員に比べ、
どうしても控えめだった白に対して、
その働きぶりと存在意義に、疑問を突きつけられたのだ。
生徒「――働きが足りないってわかってるんなら、行動すべきじゃないのかな」
生徒「行動しないと何も変らないよ。東儀さん」
白 「あ、あの」
生徒「目的があって行動するんだから、頑張るのは前提条件じゃない。結果出さないと意味ないよ」
生徒「東儀先輩の妹ってだけじゃ、今度の信任選挙はつらいんじゃないかな」
白 「あ……」
何も言い返せない白。
自分に自信を持てない彼女は、徐々に不安に駆られていく。
白「……もし、わたし不信任になったら」
白「そうしたら、瑛里華先輩や支倉先輩ともうお仕事ができません」
白「……それは嫌です」
そして…
自分の居場所を掴もうとする白が遭遇した出来事とは?
って事で聴いてくださいね!
CD一枚分になりますから時間が無い方はお気お付けくださいね!
アフレコ対談


東儀 白 役 : 姫川あいり【以下、姫川】

東儀征一郎 役 : 鷹取 玲 【以下、鷹取】
キャラを演じる上で意識されたことについて教えて下さい。
【姫川】
白ちゃんを演じるときは、守ってあげたいと感じていただけるような可愛らしさを出せるように、いつも気を付けています。
ただ、今回のドラマCDでは、強さとか責任感とかも、小さな体をいっぱいに使って一生懸命身に付けようとしています。
皆さんにそんな白ちゃんも感じていただけるように頑張りました。
【鷹取】
征一郎は元々シスコン気味なお兄さんですし、ドラマCDのストーリー的にも守ってあげたくなるシーンはたくさんありましたけど、グッと押さえ込みました。
白が自分自身で成長しようとしているわけですから、優しさを与えすぎないよう、表では「淡々としている」と見えるように意識しました。
でも、お兄さんの内心としてはやはり…。
【鷹取】
可愛くてたまらないでしょう、本当に。
頼りなさが垣間見える子ですし、守りたい気持ちでいっぱいだと思います。
ただ、彼女のことを考えると、距離を置いてやらなければいけない。
それに、白のファンの方々の目も光っていますし。 (一同笑)
た、確かに。
【鷹取】
もし、お互いの歳がもっと低い設定だったなら、征一郎も別の顔を見せることができていたかもしれません。
どうします? デレデレの甘々だったら(笑)。
【姫川】
とってもいいです(笑)。
「FORTUNE ARTERIAL」のゲームをやってみまして、実は私、男性キャラクターの中で1番征一郎さんが好きなんです。
【鷹取】
ホント?
【姫川】
はい! 白ちゃんが羨ましいです。
そういえば、気になっていることがあるんですが…。
【鷹取】
うん?
【姫川】
征一郎さん、白ちゃんに対する察知能力と予知能力がとてもすごいです。
どうしてそんなに分かるんでしょうか?
【鷹取】
む!
実はだな、雪●が…。
【姫川】
えぇ~?
【鷹取】
居所や会話の内容、他にもあらゆる…(以下略)。
(一同爆笑)
【姫川】
に…兄様!?(笑)
そんな設定があったら面白いですね(笑)。
【鷹取】
まぁ、逆に白も、兄が隠していることについて察することができるんですよね。
他の誰も気が付かなくても、白だからこそ分かる。
そんな二人の姿を見ると、「やはり兄妹なんだな」と思います。
妹さんとしては、ドラマCDでのお兄さんはいかがでしたか?
【姫川】
すごく優しいから、すごく厳しいんだなと思いました。
伊織先輩に突つかれているシーンでは、「まて、二人で話をしようか」って、壊れ気味に守って下さっています(笑)。
最後に、白さんのファンの皆様へメッセージをお願いします。
【姫川】
健気な姿を見守って下さる方のご期待に添えるよう、精いっぱい頑張りました。
どうぞ宜しくお願いします。
それと、お馴染みのお茶会は今回も開かれています。
たくさんのキャラクターが参加していますので、是非皆さんも宜しくお願いします。
