男子バレー、対ドイツ戦。 途中まで見ていて、日本が勝つなと思った。 チャンネルを変えて別の試合を見ていた。 しばらくして、フルセットの末日本が負けたことを知った。 最終セットは15点先取だったのか。 久しぶりにそのことを知った。 バレーボールの試合をオリンピック以外で見ることは滅多にないから。

 

男子バスケット、これも対ドイツ戦。クオーターって言ってたから、たぶん10分間の試合を4回やるんだろう。シュートが決まれば2点、3ポイントシュートでは3得点となる。なかなか3ポイントシュートが決まらない。テレビでよく見る3ポイントシュートはよく決まっているが、あれは決まったシュートだけを映しているのだろう。男子バスケットも20点差でドイツに負けた。

 

体操男子は安心して見ていられたか。鉄棒の着地失敗などはあったが、平行棒、床、跳馬などは完璧に近く、総合点では金メダルだろうと思っていた。しかし、中国選手のこれも完璧な吊り輪などを見せつけられると、予断は許されないなと思った。中国選手の刈り上げや2ブロック髪型は体操にふさわしく、かっこいいと思った。体操ではバレーのように吠えるのは止めた方がよいのではないか。同一会場内で5種目が同時進行だから。

 

競泳女子100mバタフライで池江里佳子が準決勝敗退。早くも4年後にリベンジを期待させるコメントあり。

柔道女子阿部詩がよもやの2回戦敗退。きょうだいで2大会連続金メダルの期待はついえた。号泣、軽々しく「号泣」という言葉は使ってほしくないが、阿部詩はまさいく号泣。最大規模の番狂わせとか。

 

バレーボール女子がポーランドに1‐3で黒星スタート。う~ん、なかなか思うようにいかないもんだ。

 

前回金メダルの卓球男女混合で、張本・早田ペアーが北朝鮮ペアーに負けた。恐るべし北朝鮮。水谷・伊藤ペアなら勝てただろうか。

 

パリ五輪序盤はよもやの敗戦が続く。そのうちメダルラッシュとなるのだろうか。