担当者から説明されたが全くちんぷんかんぷん。
監事による監査を4月24日および5月23日に行った。
→監査を2度行うのはなぜ?しかも2度目が1ヶ月後とは。
決算に対する消費税は◯◯◯,◯◯◯円となり、消費税額が◯◯万円を超え◯◯◯万円未満であることから、消費税の中間納付◯◯◯,◯◯◯円(12月支払い)が発生する。
→何のことやら意味不明。
この消費税を令和6年度の予算から支払う。消費税の予算が◯,◯◯◯,◯◯◯円であり不足が発生するので他予算から流用で対応する。
→◯,◯◯◯,◯◯◯円の予算なら◯◯◯,◯◯◯円の消費税は払えるのでは?そもそも、なんで令和5年度の消費税を令和6年度に支払うのか。
4月24日の監査の結果
決算を確定しなければ消費税計算ができないとの奥州会計(税理士)の説明があり、公課費◯,◯◯◯,◯◯◯円を含む遠野市への返還金を◯,◯◯◯,◯◯◯円とすることを確認した。
→税理士にお願いしているのか。費用はどこから出ているのだろう。
5月23日の監査結果
支払い消費税額が◯◯◯,◯◯◯円になることを確認した。支払消費税の額から12月に消費税の中間納付◯◯◯,◯◯◯円が必要となることを確認した。
→12月に中間納付として、あと半分はいつ払うのだろう。前年度の分の消費税を12月納付というのも遅すぎると思うが。。
「上郷地区センターの管理に関する変更年度協定書」により、◯◯,◯◯◯,◯◯◯円が◯◯,◯◯◯,◯◯◯円に下がった。
→つまり、指定管理料が◯◯◯万円近くも減額されるということ。活動が不活発で減らされるというイメージなのか。
質疑で明らかになったこと。
最初の2年間は消費税は免除されるという優遇措置があったが、3年目からは消費税を払わなければならない。
→消費税が免除される優遇措置があったのか。規則で何が何でも払わなければならないのでは?
臨時総会を開催する必要があるとの指摘を受けたようだが、規約上総会に代わる役員会(理事会のことか?)で対応するとのことだった。ほとんどの出席者が理解不能の説明で、質問するにも何を質問していいのか分からなかったようだ。
地区センター指定管理が丸3年経過し、消費税納付という大問題が浮上したということか。どこの地区センターでも対応が求められるということ。担当者はたいへんだろう。