花いっぱい運動でマリーゴールドの苗植栽。

 

おととい業者からマリーゴールドが大量に地区センターに届いた。全10区(旧名称)分。それぞれ本数は決まっている。さらに区内で花壇ごとに配分され、担当者が軽トラ等で運んでいく。

 

先日の板沢通信によると、旧6区の花壇3カ所のうち我々が担当する地区センター周辺用の割り当ては470本。36本入りのパックだから13パック(36×13=468)だ。

 

しかし、苗を取りに地区センターに行ったところ、残っていたのは5パックだけ。16本×5=180本。これではどこにも足りない。地区センター所長に言ったところ、どこからか2パック持って来てくれた。7パック、36×7=252本、それでもまだ足りない。それに肥料もない。例年、各区に肥料が1袋配布され、旧6区では3か所で3分の1ずつ分ける。

 

6:00~マリーゴールドの植栽作業。板沢クラブから19人が参加。

他の班で多く持って行ってるかもしれない。6時半頃に他の2地区の花壇に行ってみると、赤川橋交差点の花壇で1パック余っていた。これで計8パック288本だ。肥料もSさんの所にあるからと車で家の方に回るように言われた。

 

後で聞いたら、赤川橋交差点の花壇では予定通り植えた後に、苗が余ってしまい、さらに間に密になるように植えたという。さては、予定本数より多く持って行ったのは赤川橋交差点の班の人たちなのか。

 

結局、8パック288本を植えた。例年より足りない分、見栄えの悪いところもある。せめてあと2パックほしい。計10パック360本であれば、いつものように植えることができる。

 

マリーゴールドの苗は早いもの勝ちではないはずだ。予定された数の苗をそれぞれ正しく持って行ってれば、取りに行くのが最後になったとしても、13パックは残っているはずだ。地区センターの担当者、あるいは各区の自治会長は立ち会って確認したのだろうか。今年は大いに不満である。