とおのスポーツクラブ卓球班の活動日。今年の春高校を卒業したばかり、まだ19歳の若者がこんなケータイを使っていた。
これはガラケーなのか。いや、アンテナ突起物あり、もしかしたらピッチ(PHS=personal handy-phone system)か。PHSはすでにサービスを終了しており使えないはずだが。。
ひっくり返してみて分かった。反対側は普通のスマートフォンだった。つまり、ピッチ似のこれの正体は、スマートフォンのカバーだったのだ。
これは面白い。トリミングしてiPhoneの待ち受け画面にしてみようか。カバーほどのインパクトはないが、見た人はナニコレと、話のきっかけにはなりそうだ。
先日faxの調子が悪く、また固定電話の雑音がひどく、新しいfax・電話機を買った。雑音はWiFiルーターとケーブルモデムがすぐ近くにあることが原因だった。これは遠野テレビのスタッフが光ケーブル化の工事の際に現在の位置に移動したものだ。
すぐ隣に固定電話があることは見れば分かること、ルーターとモデムの干渉により雑音が入ることは工事担当者なら分かっているはずだが、雑音の入る配置にして知らん顔。もしかしたら分からなかったのか。今は置き場所を変えて雑音はなくなった。
雑音は解決したがfaxの不調は解決していない。時々faxを送りましたの連絡をもらうことがある。メールで簡単に済ませると思うが、印刷物を送るのはfaxが手軽だ。メールでも送信できるが、中にはPDFに変換する必要があったりで面倒な時もある。
2万5千円ぐらいだった。時々しか使わないfaxのための支出であり馬鹿らしいと思うが、固定電話も新しいのがいいに決まってる。
faxを使っている国は日本だけという。つまりfaxもガラパゴス化したということ。メーカーは今やパナソニックだけだと聞いた。