違う塾の自習室で勉強をはじめた私



この塾では、単科で通っていた為、他校の同級生、顔見知りくらいの仲の女の子がいました。




ロビーの椅子に座っていた私とその子(以下ヤスコさんとさせてください)



ヤス子は医学部志望



通りがかった塾の先輩



すでに医学部で、長期休みの度に塾でバイトをしていた大学生



20歳そこらの男性にしては、髪の毛



うっすー



な大学の先輩を呼び止めて




『〜大学の医学部のBM夫先輩



と私に紹介し、私も名前を名乗って、ヤス子は医学部受験の話しをしはじめた。



医学部にも、BM夫にも1ミリも興味のない私はヤス子に



またね



と手をふりその場を去りました。



なんとなくだけど、ヤス子は好意を持ってるんだろうな的、雰囲気に邪魔をしたくなかったのかもしれません。

いや、ホントに興味なし!



どうであれ、BM夫の第一印象



髪の毛



うっすーな医大生



※もちろんですが、

イケメンばかりと恋愛してきて、

恋愛に疲れた高校生だった私は、この時

まさか、髪の毛、うっすーな人と数年後、

まさか結婚することになるなんて、

これポッちも思っていませんでした。

今日から2日間 共通テスト

全ての受験生が努力の成果 発揮出来ますように