1自習室👈そう、
勉強するところ!
恋愛するとこでは、ないんです。
なのに、ヨウスケやノブ、
福山くんと
一緒に勉強を盾にして
不安と恋愛を勘違いばかりしてる
ヨウスケの電話で自分の気持ちに気がついた私
福山くんにさよならを決断しました。
福山くんとの帰り道
「あのね、私、やっぱり、福山くんと釣り合わないって感じてて。」
『何が?』
「ほぼ、全部!」
って事で、
☆外見に自信のない自分が、福山くんといると、もっと卑屈になること
(ナルシストな人の横はイヤ)カッコが本音です
☆頭の出来が違うこと
(同級生だから、負けず嫌いな私は悔しいけど、敵わないのも事実)
☆キスからのステップを望んでないこと
(ホントは全て、経験済みで、福山くんに、その事実を伝えて傷つけたくないから)
本音を隠して、ナルシスト福山くんが
ナルシストのままでいれるように、伝えました。
福山くん
一言
『わかった。』
え?あんまりにも、あっさり?
まっいっか!
私
「私、違う塾の自習室で勉強するから、福山くん、頑張って、合格してね」
『俺より、お前ががんばれよ。』
「そうだった💦ね。ありがとう。楽しかったよ。」
とナルシスト福山くん
あっさり、お別れしました。
後日談ですが
別れから受験まで、会うことなく、
受験が終わり、福山くんの進学先
関西1の国立ではなくて
日本1の国立に
さすがです、ナルシスト福山くん
かたや、私
勉強なんて、自分との戦い
とはいえ
何気に自分に甘い私は
たぶん、
ヨウスケに戻ってしまいそう
(戻ったところで、良いことないくらいはわかってても)
福山くんとお別れし
自習室を違う予備校の自習室にすることで
ヨウスケとノブと接点をたち
私は1人で、自分の受験に向き合うこととしました。
※もう少し、どーでも良い過去の恋愛話、お付き合いくださいませ(^人^)