1自習室👈そう、

勉強するところ! 

恋愛するとこでは、ないんです。



なのに、ヨウスケやノブ、

福山くんと

一緒に勉強を盾にして

不安と恋愛を勘違いばかりしてる



ヨウスケの電話で自分の気持ちに気がついた私



福山くんにさよならを決断しました。


福山くんとの帰り道

「あのね、私、やっぱり、福山くんと釣り合わないって感じてて。」


『何が?』



「ほぼ、全部!」



って事で、

外見に自信のない自分が、福山くんといると、もっと卑屈になること

(ナルシストな人の横はイヤ)カッコが本音です


頭の出来が違うこと

(同級生だから、負けず嫌いな私は悔しいけど、敵わないのも事実)



キスからのステップを望んでないこと

(ホントは全て、経験済みで、福山くんに、その事実を伝えて傷つけたくないから)



本音を隠して、ナルシスト福山くんが

ナルシストのままでいれるように、伝えました。



福山くん

一言

『わかった。』



え?あんまりにも、あっさり?

まっいっか!



「私、違う塾の自習室で勉強するから、福山くん、頑張って、合格してね」



『俺より、お前ががんばれよ。』



「そうだった💦ね。ありがとう。楽しかったよ。」



とナルシスト福山くん

あっさり、お別れしました。



後日談ですが

別れから受験まで、会うことなく、

受験が終わり、福山くんの進学先



関西1の国立ではなくて

日本1の国立に



さすがです、ナルシスト福山くん



かたや、私



勉強なんて、自分との戦い

とはいえ

何気に自分に甘い私は

たぶん、

ヨウスケに戻ってしまいそう

(戻ったところで、良いことないくらいはわかってても)



福山くんとお別れし

自習室を違う予備校の自習室にすることで

ヨウスケとノブと接点をたち



私は1人で、自分の受験に向き合うこととしました。



※もう少し、どーでも良い過去の恋愛話、お付き合いくださいませ(^人^)