先週



お友達に誘われて



無料の占いに行ってきました。



正直言うと



占いに辟易していたので



丁寧にお断りしました。



ただ、これ、保険の勧誘がてらなお誘い



保険は勧誘しないから、どうしてもってことで



友達のお願いを断れなくて。



営業って



数字をとって、なんぼですが、



数字を取れていないとき、

遊んでいない証拠が必要なことも理解しています。



私がそのお誘いを受けることで、友達は営業活動をサボっていないことに。



で、無料の占い



長女さん

占い好きで

彼女の話を聞いてると

占いって

申し訳ないけど、

心理作戦だと、

学習しました。



だったら、その心理作戦のチェス



楽しんでみるか、だって無料ですし。



当たらないって思ってますから。



いいえ。



正確には、何を言っても当たるような言葉遊びですから。



〜・〜・〜・〜・〜・〜・


生年月日と氏名を見ながら



女占い師

『あら、あなたは、どっちが本当のあなたかしら。』



……

私は見つめるだけで、言葉は発しません。



『そうね。あなたは

イジョウに考える人ね。』


やっぱり、見つめながら

「そのイジョウって、

クレージー?のイジョウ?

ディープのイジョウ?」


『深く考えすぎるイジョウね!』



さて、この時の私の頭の中は

見つめてるから選択した言葉か

どこにいった?

どっちなのかしらの

どっちともの具体的内容

心理戦にしても、面白くないな


『で、何を占ってもらいたいの?』



私、この時、沢尻エリカになりたかった


「べつに!」


と言えるわけもなく

(いや、沢尻エリカにはなれないか!)


占ってもらいたいことなどないのが本音

加えて心理戦でも、面白くない



何でもいいよ



とも言いたい言葉をのんで



イジョウに考えるふり



「う〜んあっ


これから、いい人に出会えますか?」



女占い師

本をパラパラしながら


『出会いってね、条件をみるでしょう!

年収がどうだとかね!

婚活だったり、アプリだったり、そーゆーのって、出会いを見逃してるの』


ここから、タラタラとご自身の考えを長々と語りながら


はい!


この時の私の頭の中

なんなの、この占い師、占いより、自分の持論?

何何?

私が婚活やアプリで、条件で出会いを探しているとでも、言いたいの?

根拠なく、私をディスってます?



もちろん、私、瞬きすらしないで、じーっと見つめてましたよ


女占い師は、時々、顔をあげるものの、本パラパラ、机の下で何か書くそぶり



いや、ディスるくらいなら、目を合わせて

ディスってよ!



続きます




次女と私の誕生日の真ん中で、4人揃ってBBQ

次女と乾杯しました🥂