1ヶ月前
朝4時半に起床して
お昼には終わるはずだった荷詰めが
9時半から14時半までぶっ通しで
載せるはずのトラックは大きすぎて、
通行の邪魔になるからって
警察官に退けるよう
注意をうけ(通報されたんでしょう?!)
↑
だから、時間が倍以上かかったんだけどね
予約していた新幹線に乗れるか
はたまた
荷物は載りきるのか
(小さなトラックに載せて、家を離れて、営業所で大きなトラックに詰め替える作業)
時間や手続き(役所に転出の手続きも当日の朝)に、
バタバタと追われて
泊まるホテルに到着したのは22時
次の日の搬入に脳トレしながらも
疲れと興奮とで
寝れてるような寝れてない1日が
そう
1ヶ月前
つまり、新天地での生活も1ヶ月
実は新天地とは言っても
BM夫と22年前、生活したことのある土地
そして、何の因果か
離婚の幕開けとなる
👆
建物まで、車で3分(Googleさん曰く歩いたら12分なんだって)
もちろん、
BM夫は、この建物には住んでいないし、
私たちが、同じ県に住んでるなんて事も知らないです。(東京に住んでると思ってるはず)
1ヶ月の間に、住みやすい、
私なりの空間づくりにがむしゃらになれたのも逆説的な思考で私はこの場所に
出来るだけ長く住んでやるって気負いなのかもしれないって。
嫌な思い出はいっぱい(しかも近い)
でも、私は私
むしろ、この場所に、
この家に住んでいるのも、
BM夫との結婚生活があったからこそ
若かったし、夢もあったし、
希望もあった22年前
不信感がやっぱりだった現実をみた10年前
(わかりやすいアピールのことね&しかも、そこで、はつみと夫婦ごっこ)
1ヶ月の間、不思議な感覚にとらわれながら
生活出来るようにあつらえてきた家に
今はお寺の鐘の音をききながら
のんびりした週末を過ごせています。
住まいかたにこだわる
転勤族だったBM夫だったから
子どもたちに向き合わなかったBM夫だったから
身につけることが出来た時間に
感謝しているところです。
今は無き
BM夫がこだわった無機質なマイホーム