色々あって



いーろいろあって



子どもとして親と



親として子どもと



すると 



結局



自身のトラウマに向き合うこととなる






お腹空かせてた



清潔な服がきたかった



暴力は嫌い



でも、自身のフラストレーションはいつも喧嘩







そのトラウマに


1人で出来る


勉強をすることで


学をつけ


術を知り


はやく大人になりたくて






大人になって



術(すべ)みにつけて



親になって



子どもに同じ思いをさせないように



気がついたら



私が小さな頃、嫌いだった友達に似ている



娘たち






私の中に漂う虚無感



私の嫌いだった人たちは



幸せになってるのかな?



ううん。



その人たちは、ずっと幸せなはず。






だったら、私の虚無感も



無駄ではなかったと信じたい