帰宅後、まず、キャリアのお客様相談窓口たるところに、電話しました。



オペレーターの方に説明し、公開されていないコンプライアンス等の電話番号を案内されました。

もちろん、これも、かなり、時間がかかりましたよ。



案内された電話番号は、企業倫理などまさにコンプライアンスに対応するところでした。



店名を伝えて、店長の対応、原因究明、責任の所在、今後の対応など、苦情と質問をぶつけました。



『大変、ご迷惑をおかけしました。店舗にも確認し、精査の上、後ほど、ご連絡いたします。』



と回答され、その日の夕方、担当者から連絡をいただきました。



『店長ではなく、代理店のコンプライアンス担当者の対応とさせていただきながら、キャリアの地域支店のフォローとさせて頂きます。』



ようやく、契約に対して、真摯に受け止めて貰えた安堵感と、


代理店の人間=テテの会社の人間



つまりは、テテの処遇も含めて、対応する人間との直接交渉に、自身の思考を奮起しながら、感情は不安でしかありませんでした。



ここから、少し、端折りますね。



代理店のコンプライアンス部の方は、至って誠実に対応してくださいました。



私も、自分が被った被害の前に、

同じようなことが、他のお客様に起こる可能性、

お店に対する信用、

なぜ、今回のようなことが起きたのかの原因究明を徹底することを最優先にお願いしました。




そのため、連日、テテは聴取、聴取、聴取。



また、関わった副店長と2年目のFさんも。



副店長は、過去、テテが副店長だったから、まさか不正なことをするとは思わなかったのが、理由だと。

私、信じていないんですが、男女の仲を疑うほど、テテへの思いがすでになかったみたいです。



Fさんは、1度だけでも、不正なこと、理解していたみたいです。



なのに、どうして手を貸してしまったのでしょう?



私は、その理由を聞いて、

副店長やFさんや店長?

とテテとの不確かな恋愛感情など、とるに足りないほど、

テテの人間性に、吐き気をおぼえたのです。






Fが加担した理由とは…    ⑥につづく






不確かな恋愛感情


 不倫をしていたとか、恋愛関係にあったとかは、証拠をおさえられないと私の中では、無かったことになってきてます。


 ただ、一方向や両思いなど、恋愛感情については、本人たちから聞いたわけでは無いので、不確かと表現しました。


副店長やFさんが、テテにどのようなプラスの感情をもって、不正に加担したかは、私にとって、とるに足りないものですが、お2人とも、会社における代償は、充分にはらったと思うところです。


副店長は、いち社員に降格、

Fさんの評価&昇進は、ずっと今回の件、響くことでしょう。



女の敵は女なんです。