本来なら、この話し合いの内容を詳細に書くべきでしょう。
この話し合い、長女は、大人たちから見えないところで、（私以外には内緒）で、聴いていました。
そしてその感想が
『テテは、普通にかわいそう。』
『シマみは、人として生まれたことが、かわいそう。
動物だって、母って命はって、子育てするのに。
虫くらいの生き方なら、良かったのにね。』
『一番かわいそうなのは、双子ちゃんとチビテテなんだけどね。』
私
「確かに、シマみのような人の孫なら、かわいそうだったかもしれないね。
我が子をかわいそうに、育てたくないから、前妻さんも、前妻さんの家族も、ママも、シマシマ家と決別するんじゃない？！」
『そっか。なら、かわいそうではないね。』
「ただね、父親たる存在が、いないってことは、あなたも知ってる。
次女も次女なりに、知ってる。
気持ちの中で、存在がいないけど、現実は死んでるわけではないから、歪みがうまれる。
その点では、ママが、あなたたちに、
申し訳ないなって思うし、
その分、あなたや次女が、チビテテに共感とフォローして欲しいって思うな。」
『う〜ん。体力的なフォローは出来ても、精神的フォローって、難しいね。
捉え方って、それぞれ違うから。』
「そだね。
で、なんで、テテがかわいそうなの？」
『テテの借金って、どうしようもなくだった訳で。
不可能なことを、しろしろって、私だったら無理って思ったし。
せっかく、ママが可能な方法で結婚前の借金を返済したのにね。』
「あ〜、それ、チビテテがお腹にいる時に、
一応、シマシマに相談してみて、
糞だなって思ったから、
それ、また、今更、糞だなって思ったよ。」
『双子ちゃんのこと、
チビテテのこと、
これだと、テテが親として、
反省も懺悔も
だから、
学習も成長も、出来ないのって、
本当、かわいそうだね。』
『せっかく、テテ本人は養育費、払うってこと、学習
できたのにね…』
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【シマみの主張】