全てが揃い、弁護士事務所に提出。

すぐさま、内容証明が作成され、いちのへと送られた。

相手の出方次第では、長引くことを視野に入れていたが、意外とどころではないくらい、すんなりと進んだ。

女性弁護士の先生から連絡があり

いちのから連絡があったこと。
300万の慰謝料を振り込み、早急に解決にむけて示談書にサインするとのこと。

なので、示談書(案)を作成したので、確認してほしいと。

本当に仕事のはやい先生です。


示談書(抜粋)
1.不貞関係にあったことを認め、謝罪する。
2.以後、私的な接触を持たないことを誓約する。
3.BM夫との子を妊娠していないことを確認する。
4.慰謝料として、300万円を支払う義務があることを認める。
5.
6.
7.

2通作成し、署名押印し、1通を所持してます。

で、弁護士事務所を通して(成功報酬など引かれ)、振り込みしていただきました。

発覚から2カ月半、奇しくも、いちのの、残り少ない30代の誕生日より前に解決しました。

と、この時の私は、思っていました。