車内で流れる曲がユーミンから、ホイットニーヒューストンにかわり、娘からしたら、気持ち悪さのレベルは変わらないまま、山の中の定食屋についた。
すぐさま、トイレから
娘
『山の中だけど、迎えにこれる?』
「何処だろうと迎えに行くから 位置情報送って。
馬鹿元夫には、ママから電話したらいい?」
『大丈夫。これ以上、嫌な気持ちになりたくないから、自分の口から伝える』
「そうだね。キレたら大変だから。ママが帰って来なさいって言われたとでも 適当にママのせいにしていいからね」
『うん』
山の中 本当に何もないところで、コンビニまでも距離があったが、娘は、揉め事にならないようコンビニまで移動してくれてました。
長い時間 待たせることとなりながら、コンビニで娘をピックアップ。
緊張の糸が切れた娘は、助手席で、
声を押し殺し、
窓の外を見つつ、
溢れ出る涙を 拭うことすらせず、
ただ 涙を流す人形のように、
無感情に座っていました。
コンビニまでの私の興奮は、娘の止まらない涙に
馬鹿元夫への怒りへと。
ただ その時は、馬鹿元夫より、娘の無機質な涙の意味を 少しでも理解したいと。
kenken謙虚@kenkenkenkenkyoあ〜〜元夫やっぱり別れて良かった元夫忙しいを理由に職場で不倫の馬鹿元夫⚓︎子供たちも成長し、判断できます。貴方のこと、生物学上の父ではあるけど、父親ではないって。小さな違い。でも、違うものは違う。そんな男でも、父なんです。#不倫 #離婚 #医師
2019年08月22日 10:00