まずは
「 こんな事をしても良いのか? 」
と、3日かかって作った 千羽鶴 を眺
めながら 思いました。
昨日 ご紹介した様に、今では
Wikipedia に載っているくらいだから
「 千羽鶴代行業 」は 仕事として
成り立っているはずなのですが
「 一羽一羽に祈りの想いを深く込めた
折り鶴 が 千羽 集まり、千羽鶴 になる
のに 代行して お金を頂いても良いの
だろうか? 」
と、最初は かなり考え、また悩みまし
た。
そんな時、いつものように 閉店後に
ある 新聞社 の 昼寝屋の取材 がありま
した。
私の座っている 受付の後ろに吊ってあ
る 千羽鶴 を見つけて
「 その 千羽鶴 は 何ですのん? 」
と 質問されましたので
「 悩んでいる理由 」を語りました。
「 全然、大丈夫ですよ!。やっぱり
一羽の鶴 を 折る時は、代行と言えど
も 真面目な気持ち で 折ると思います
し、需要があるのなら 折る時間が無い
等 それなりの理由があるのですから
正当な 人助けの労働 だと思います。
もし、気持ちに引っかかり があるので
したら 990羽 をお助けして、残り
10羽 は 依頼者さんに 折っていただ
いたら どうでしょうか? … 」
拍手をした記憶がある (笑) くらい の
的確なご意見でしたので
そっくりそのまま 頂きました … 。
すみません。
また、少し 休憩させて下さい。
では✋