「 メトロナップス 」の登場だ。
このサービスを提供するナップ・センター社の設立者、アーシャド・チョードリー氏がこのビジネスを思いついたのは、ニューヨーク市で銀行員として働いていた1998年のことだ。
チョードリー氏は自分の周りの人たちが会議中に居眠りをしたり、こっそりトイレに入って昼寝をしていることに気づいた。
[ N.Y. 2004年6月8日 ロイター ]
< ニューヨーカーにもシエスタを >
・・・「昼寝処」お目見え ・・・
「眠らない街」ともいわれる ニューヨーク の エンパイア・ステート・ビル 24階に、昼寝が出来る場所「MetroNaps」が5月に登場した。
何かと多忙なニューヨーカーにもシエスタをというのが狙い。
料金は14ドル(約1500円)。
「MetroNaps」は、外の喧噪(けんそう)とは対象に、静かで照明を暗くした落ち着いた環境を提供している。個人の空間を堪能出来るよう、丸形のポッドで覆われた近未来的なデザインの椅子が並べられており、ここで20分間の休息を取ることが出来る。
フロントでの会話も遮断され、歯科医の椅子のように背もたれを倒して、体を伸ばせるように設計、足元を覆う毛布や音楽が聴けるヘッドホンも用意している。
持ち時間の20分が経過すると、椅子が振動し、照明が明るくなって起こしてくれる仕組み。
「MetroNaps」のオーナーによると、昼寝の時間は20分が理想で、それ以上取ると、リフレッシュどころか、逆に頭がもうろうとしてしまう恐れがあるという。
ブロードウェーで活躍する歌手でダンサーのアブドゥル・ラティフさんは、喫茶店に座っているよりも良いとして、舞台前の休み時間にここをよく利用する。ライターのベン・スティラーさんも、「エネルギーを与えてくれ、再び前進させてくれる場所」と気に入り、常連客の1人となっている。
さすが、アメリカさん
めっちゃ カッコいい けど …
時 期 的 に
ち ょ っ ぴ り
ま ね し ご ん ぼ ? !
( 6月19日 参照 )
今 現在も 営業されているのかどうか?は 不明です。
もし現在、利益が出ているのであれば
このビジネスモデルが 完成形に近いのかも?です。
では✋