皆さんこんにちわ(・∀・)ノシ
本日のブログはブレード磨きの話。
いつも愛用しているPB。
そのPBを創った 泉さん著の『シーバスノート』 にも書いていたんですが、
スピンテールジグについてるブレードって、
使用後にいくら淡水で洗ってキレイにしていても、
段々とくすんできて、それに伴って釣果も落ちてくる(らしい)。
あれだけ使っておきながら、PBでシーバス釣ったことないケンPが
釣れるとか釣れないとかは言えないと思うのですが、
やっぱり気持ち的に新品に近い状態で使ってると、
なんか釣れる気がするんですよね~
釣れなくても集中力も持続できますし(笑)
前置きが長くなりましたが、
コアマンパワーブレードのブレードを磨きました
シーバスノートに書いてあるのは、
車の鍵のキーホルダーにしておけば、
そのうち磨れてキレイになるというものですが、
ケンPの場合は、そんなに時間が待てないし、
予備のブレードも持ってませんし。
磨き方をネットで調べると貴金属を磨く布がイイとか、
いろいろ書いてありますが、ケンPにとって大事なのはやはり経費。
どれだけお金を掛けずにやるか
ってなワケで、会社においてあるペンギンワックスで磨いてみました。
ペンギンワックスとは、車とかに小傷がついたときに使うと、
傷が消える魔法のワックス。でもあまり強くやると塗装もハゲてしまうという
禁断のワックスなのだ
右が磨く前のブレード。 左が磨いた後です。
左もゴールドだったのですが、ゴールドがうっすら残ってプラチナカラーに変身
釣れそう( ´艸`)
続いて右のヤツはシルバーにしちゃえと、
調子にノッて 一番細かい紙ヤスリで磨いてみると…
ガビーン
シルバーも剥げて、ブロンズカラーになってしまった
この写真をみれば一目瞭然ですが、
ツヤが全くなくなりました
釣れなさそう(´д`lll) ww
ヤスリはダメです。軽く磨いてもこんな感じになります。
しかしケンPは 諦めません。
よく渓流用のスピナーとかだと、シールを貼ってますよね
アレの応用?みたいな感じで、アルミテープを貼ってみました。
なかなかいい感じ (アルミテープ貼りは左です)
アルミテープいろいろ使えるぜっ Σd(ゝ∀・)
使ってるうちに はがれるかどうかが心配ですが、
とりあえずコレでやってみましょう
でも…
やっぱり…
こうなっちゃいます??( ̄ー ̄;
さようなら(・∀・)ノシ