「子宮的に生きる」ってどういうこと!?

これは多くの方が持ってるであろう
「病気がみえる」の産科を執筆されてる
(誕生死という言葉を知っていますか?というコラムも書かれている)

行動派産科医 竹内正人先生の言葉です!

子宮って実はものすごく不思議な臓器で
原則的に相手を拒絶せず、相手と共に生きてゆこうとするそうです。

分かりやすい例でいうと
代理出産の時に国や人種、宗教が違っていても
子宮はだれの受精卵でも受け入れて、
育ててくれるってことです。

つまり
子宮的に生きるとは
「たとえば、考え方、感じ方が違うなって感じたとき、
相手が個であっても、グループや組織、国であっても
わかりあえないと嘆いたり、無理に説得しようとしたり、
力でねじふせようするのでなく。
まずは、そのまま相手を受け入れてみる。

相手に合わせようということではありません。
あなたは あなたのままでいい。
それでも、相手を否定せず、
子宮のように、そのまま受け入れてみるのです。
すると、そこから新たなものが育まれてくる。」

(引用http://www.takeuchimasato.com/message2.html)

グリーフケアで竹内先生にお会いして
しきゅうちゃんというマスコットをいただき
この「子宮的に生きよう」という言葉を知りました。

なかなか深い言葉だと思ったので
紹介してみました!!

もっと詳しくは上の引用したページに
載っているので

ぜひみなさん読んでみてください


しきゅうちゃんです☆
このままで女医になれるのか!?