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ハーフの子の糖尿病生活

2012年に1歳で一型糖尿病を発症した、ハーフの娘の記録を中心に書いています。



二日目ほぼ何も食べなかった娘。でも点滴をしているからなんとか元気に過ごせました。大部屋で初めて寝る二日目の夜。何度か泣いて起きたけど、昨夜もほとんど寝ていなかったし、疲れていたんでしょう。私も娘もよく眠りました。


夜が明けて朝になり、朝食の時間。前日の離乳食はあまりに味もなく見た目もひどかったので(失礼だけど)、幼児食にしてもらうようお願いしてありました。そうしたら、お腹も空いていたのか、結構食べる娘。糖尿病の初期症状として「ガツガツ食べる(のに体重は減る)」というのがあったけど、娘は食欲は普通、むしろ食べなくなっていったような気がします。でも体重は入院時点で一歳検診の時より確かに1キロ減っていました。久しぶりに食べる娘を見たな~、と思っていたら、嘔吐!嘔吐!そして下痢!下痢!わ~!


すぐに先生に報告すると、「もしかしてここに入院する前の小児科(始めに行った女医さんの病院)で、待っている間かなんかにウィルスをもらってきたのかもね」と言われ、「この病棟の子たちは免疫力の弱い子たちが多いので、感染しないように個室へ移します」・・・ということで、大部屋はたった一日で、すぐまた個室に移ること。ちょっとラッキー。そして私はあんまりウィルスの可能性を心配していませんでした。絶対、ストレス性のものだと思っていました。実際、便を検査に出した結果、何も見つからなかったし。でも、その週末は私とダディーが下痢にやられることに・・・。う~ん、結局なんだったんだろう。でもやっぱり、急な入院、点滴、注射などという変化に、小さな娘の体が悲鳴を上げていたんじゃないかな、と思います。


個室に移り、(一応?)感染防止のため部屋の外に出ることは禁止に。廊下を楽しそうに歩き回っていた娘。特に廊下においてあるアヒルのおもちゃとお散歩するのが好きだったのに、しばらくは部屋の中で過ごすことになりました。家からたくさん持ってきたDVDを見て過ごしたり、特別広いわけではないけれど個室を目いっぱい歩きまわったり(点滴をしていたから行動範囲はどうせ限られていたし)、自分のおもちゃで遊んだり。私も家族の助けを借りて家に帰ったり、病院は街中になるので街へちょっと出かけたり、と、初めての入院生活を一緒に過ごしました。「早く帰りたい~!」と毎日願いながら。


ハーフの子の糖尿病生活

入院中の娘。お医者さんが回診に来るたび泣くので、慣れるようにとアーンティ(叔母さん:私の兄嫁)に買ってもらったお医者さんセットでお人形を診察中。入院中は家族にたくさん支えられました。感謝。

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