ウチらの未来図
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大学と高校生の距離を縮めよう 

塾で教えている高校生が、大学に対する実感がもてないんですよねー、なんてことをぼやいていた。


これはいかーんということで、大学を肌身で感じられるようなモノを収集するために、まずは都内のメジャーな大学(六大学+MARCH+α)を回ってみることに。


ちなみに、六大学=東大早慶明治立教法政

MARCH=明治青山立教中央法政。     

α=一橋上智東京理科大など


それと、αというのは自分が便宜上分類に使っているだけであって、別に一般には通用していないので、あしからず。 


今回は慶応(三田)→明治(お茶の水)→東京理科大(飯田橋)→法政(市ヶ谷)→上智の順番で回っていくことに。 


全部回り終わって、さすがに5つもあったので疲れました。もちろん、あの大学の中ってこんな感じなんだー。周りにこんな店あるんだね!など、いろいろ楽しかったですが。


回ってみて思ったこと。たしかに実際に行ってみると当然ながら各大学の雰囲気は分かる。

でも、各大学での学びについて外部の人間、とくに高校生が知れるツールがまだまだ不足しているのではないか。

ぶらりと見学に来た人間が学内を歩いていて、手に入るものが少ないかなと感じます。まあ写真は撮りましたが。


もっと、普段の大学はこんな感じなんだ、こういう授業があるんだということを、受験生が知れるようにしていけないでしょうかね。

たとえば、学校案内が大学によっては有料のものしかなかったりするし、そうでなくても、内容の面で授業の様子がうかがえるようなつくりにはなってなかったり、学科や学問の説明がいまいちイメージしにくかったりする。


もちろん授業以外の面でも、大学生活はこういうものなんだと、未来の大学生のモチベーションを引き出すような発信をしていけないだろうか。 高校生がもっと大学について知っていける仕組みが必要だと思った。


「究極の大学案内」と題して、ビジネスプラン考えてみようかな。



【振り返って】 

慶応:窓口の人の対応が感じよかったです。「ぜひ慶応にいらっしゃい!」と言われました(笑)。


明治:建物がとてもきれいです。うちと同じぐらいの学費であそこまでできるんですね。リバティータワーすごい。


東京理科大:質実剛健。みんなまじめに勉強してそうです。


法政:ボアソナードタワーの最上階は行く価値あり。景色がいいから。一階に全学総合の入学案内所があって、土曜もオープンしているのがいいと思います。


上智:やっぱりおしゃれな感じ。ただ建物にもよる。各大学とも、(授業の妨害にならない限り)見学者に対して常にオープンな雰囲気を積極的に作ってみたらどうかと思いました。


とりあえず生徒へのプレゼント用に、各大学のグッズも買って帰りました。慶応の携帯クリーナー、明治のリストバンド、理科大のレポート用紙、法政のボールペンです。上智のは見つかりませんでした。


このあとほかの大学をどう回ろうかと考えるのも楽しいですね。ひとまず次回は早稲田の方向で。


駄洒落キャッチコピーの席捲

春まで続けていた就活の遺物だが、自分の部屋には会社案内のビラがまだある。

その中にある情報関連会社のパンフレットがあったが、その表面に書いてあったのが、

 「ITに、会いてえー。」

 

 くだらねー。

 

でもひとまず憎めない人たちのような印象を受けてしまうし、インパクトには残る。


洗練さよりも、インパクトやおとぼけが重視される時代なのでしょうか。

止めないとね

秋葉原の殺人事件の犯人、取り調べに対して「誰かに止めてほしかったから殺人予告を書き込んだ」

と、供述し始めたらしい。

何をいまさらと言いたくなる。どこまで本心なのかも分からない。


でも、もし止められていたら、7人の人が助かった。



予告の書き込みが寄せられていたとき、サイト管理会社は休日で、誰もチェックしていなかったらしい。

通報も何件も寄せられていたにもかかわらず、対応できなかったとのこと。


悪気はなかったとはいえ、事の重大さを考えると、「知りませんでした」「休んでて対応できませんでした」

で済まされる話ではないでしょう。


管理者の間で通報には46時中対応できる体制を作っておくか、管理者の負担が重いようなら通報に対して土日も対応できる専門の機関の充実が絶対に必要だと思います。


いま自分のブログやHPを持っている人がこれだけたくさんいて、また掲示板の管理人になっている人もまったく珍しくないわけですから、今回の事件はまったく人ごとではないですね。


亡くなった方々のご冥福を祈りつつ、自分は何をしていけばいいのか、考えていきたいと思います

その数字の裏には

「ミャンマー、サイクロンで死者・行方不明10万人」
「中国で大地震、8700人死亡」

冗談みたいな見出しが踊る。
「一人の死は悲劇だか、百万人の死は統計だ」なんて皮肉もあったけど、死者何千人、何万人という報道は、一人一人の悲劇の悲痛な蓄積であることを忘れるべきじゃない。

御冥福をお祈りします。

ビジネスを切り開く女性に学ぶ

えす昨日キャリアに関するセミナーに行ってきた人から「なるほど!」と思える話を聞きました。

環境コンサルタントとして、8年間環境ビジネスに携わってきた吉高まりさんという人のお話だったそうですが、この人がまた女性ビジネスパーソンとして先陣を切り開いてきた人なのです。

最初に勤めたコンピュータ会社の差別的な待遇に納得できず、金融と経済を独学で勉強して外資に転職。

しかし数字を追い求めるだけの業務に「これが本当に私のやりいことなのか」と自問自答する日々が続く中、環境ビジネスに出会い「これしかない!」と直感し、吉高さんは転職を決意します。そのとき彼女は30代後半。それから8年間、吉高さんは環境ビジネスの前線で闘っています。

この吉高さんの生き方を聞くと改めて気付かされますが、「すごい人」っていうのは本当にとことん考え抜いて、自分の気持ちにどこまでも素直に行動するんですね。

吉高さんは今排出権取引ビジネスに取り組んでいますが、フィリピン政府との案件を一度白紙に戻されたことがあったそうです。

しかし、吉高さんはもう一度、彼女に白紙撤回を告げた大使の元に向かいます。
吉高さんはそのフィリピン大使に対して、
「まずあなたはどうしたいですか?あなたの祖国であるフィリピンに対して何をしていきたいですか?」
ということを最初に問い掛けました。その上で、私たちはこのようにしてあなたがたをサポートしていくんだというビジョンとプランを、もう一度、気持ちをこめて、伝えました。
その後、その大使の説得により、大統領はプロジェクトの続行を決断したそうです。
「まずあなたはどうしたいですか?」

「何がしたいですか?」

「それにこだわり続けられますか?」

と自分にも問いかけられた気がしました。