オーストラリアの病院 先ずはGPへ | ゴールドコースト 親子で移住 

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二人の子育ての事〜 オーストラリア・ゴールドコースト 親子留学の事、気ままに綴ってます

遡ること昨年の10月から
右の肩が痛くて痛くてたまらなかった。

年末に日本に帰った時、いつもの整体に行ったけど、先生が退職されていて、代わりの担当者の施術は全く効かなかったショボーン

そして、だましだまし生活してたけど
オーストラリアに戻る前日、余りに肩から肩甲骨あたりが痛すぎて、中指にも痺れが、、、
これは飛行機に乗れないかもと思い、痛みのクリニックに慌てて駆け込みました。

レントゲンを撮影した結果は、七番目の首の骨の間にあるディスクがずれて、神経を圧迫しているから、痺れと、痛みがという診断

応急処置で、CTで首の骨辺りの映像を見ながら、首の七番目の辺りに、ステロイドの注射を差し込みました。

でもこれ、結局 痛みがぴたりと治ることはなかったえーん
というくらい、痛かった
でも

帰国日になり
飛行機乗って、香港行って、ディズニーランドで遊んで、ブリスベンまで帰ってきた


その後
痛みに耐えられず、カロナール、ロキソニン
オーストラリアに帰ってきてからは、ニューロフェンを飲みまくっていたけど…

ぴたりと治ることはなかったショボーンショボーンショボーン
(神経の痛みにはロキソニンは効かないとのこと のちに判明する)

で、これは一度キチンと診てもらった方がいいと思い
先ずは近くのGPを予約しました

Hot Docというサイトから、各GPの予約がオンラインから出来ます。

痛くて、明日とにかく空いてる先生をと見ていたら、ひと枠だけ空いていて、予約した


完了するとこんなメールが来ます。

初診はとにかく80ドル

メディケアはないけど
学生保険には加入しているので、先ずは全額
病院で支払いになるけど
インボイスとレシートを必ず取っておき、後で
保険会社に請求することになりす。


予約の10分前には来てと書いてあったので向かい
受付で名前を伝えると
症状や、既往症など書く用紙が渡された。

とにかく、一旦は全額払いなんで
保険証などを見せる必要はない。

用紙を書き終えて、先生に呼ばれて個室に入ると
その先生のマイルームな感じで、子供の写真など貼ってあった。


症状を伝え、痛む場所のチェック
結論としては、MRIを撮ってから
今後の治療方法を決めようとの事で

MRIが撮影出来る施設に自分で予約をして撮影し
2日後までに、今一度、僕に予約を入れて来て欲しいとの事。


あぁ〜、日本だったら、時間掛かるかもだけど
その日のうちに終わったかもな〜

MRIの予約は、電話したところ、2週間先だったショボーン

それまで痛みとどう戦おうかと、、、。ガッカリ。


今まで飲んだ薬の種類を伝え、全て効かなかったから、別の薬を処方して欲しいとGPの先生に伝えたところ
神経を麻痺させる薬を処方してくれました。


薬は近くの薬局で購入

処方箋はこんな感じ↑
この薬と、まだ効かなかったら

パナドール二錠  一日4回まで
ニューロフェン二錠 1日3回までを

二時間おきに、交互に飲んでもいいとのこと。
全部飲んだら、14錠だ〜

でも、このやり方は3日間だけねって
ずっと続けると、肝臓に負担がかかるそう。

しかし
これ、インフルエンザになった時も同じ飲み方を教わったなぁ。。と思いつつ…


薬を処方してもらい、帰宅したのでした。

MRIまで2週間
長いなぁ

続く