病理検査の結果
キューをご心配頂きありがとうございます。
10日に退院してから、
先週の水曜日までほぼ1日おきに通院してました。
抜糸は月末なので、
その間、何もなければ来なくてもいいよーとの事。
そして、できるだけ元の生活に戻すようにと。
はい。
先週から、お散歩も行ってます!
ディープ、珊瑚とは別々に行くのですが、
自分のペースで歩けるのが良いのかな?
よく歩きます。
さて・・・病理検査の結果ですが、
胆嚢があと少しで破裂寸前でした。
胆管結石。
キューの場合、簡単に説明すると
胆泥などによる刺激・細菌感染によって起こったものと考えられるそうです。
先生がまた図を描いて、よーく説明してくれました。
先生は12/26に手術した方が良いとおっしゃいました。
胆管にある石がスムーズに通ってるうちに・・・
これ以上、石が増えないうちに・・・
そしてキューの体力があるうちに!
確かに、おっしゃる通りなのだけど、
非常に危険な手術だという事も説明を受けたので、
それなら・・・せめて、
最後になるかもしれない年越しを一緒に過ごしたい。
両親にも会わせたいと思い、1/4を手術日にしました。
もしもの時のために、
痛み止めの薬を貰っておきました。
4日を迎えられないと思ってた飼い主。
先生も同じだったようです。
これは何度も先生が言うのですが、
『大の大人の男がもがき苦しんで救急車で運ばれる状態が
1ヶ月も続いてたんだよ。
普通、年明けまで持つなんて考えられない』と・・・。
はっきり言うタイプの先生ですが、
私はこういうタイプ好きです^^
これもよく言ってるくれるのですが、
『本当に痛みに強い子だね。
この子が1番、頑張ったよ!』・・と。
もしも大学病院に行ってたら、
受付して手術まで早くても2週間はかかってしまうそうです。
助かる命も助からないよ!
だから町医者がやるしかないんだよね・・と先生。
私は大きな病気を治せるのは、
都会の病院じゃないと無理だと思ってた。
義母も言ってたけど、
『近くに(自宅から車で40分くらいの所)すごい先生がいてくれて良かったねー
内房エリアも捨てたもんじゃないね』
本当に・・・そう思った。
我が家では、こちらの先生のことを
ドクターX(大門先生)と呼んでます^^
さてさて・・・昨夜はスムーストリオ地方でも雪が積もりました。
午前中、雪かきして腰が痛いです・・。
その程度の雪で???と笑われてしまいますね^^;
庭で3わんと遊ぼうと思ったら、
寒がりディープ 断固拒否。。。
珊瑚はへっぴり腰で歩くし、男は情けないねー
元気に歩いたのは術後のキュー姉さんだけ。
やっぱりキューちゃんって強い子だわ🎵