smooth foundation代表 Motoki Mike Sagawaのblog -349ページ目

染まんな、染めろ

日本にいる外国人で日本語使う人を尊敬しています。

海外の人、日本に来て日本語使わない奴が多い中、日本語を頑張って使おうとしてるやつを僕は応援したくなります。
異国でその国の文化を受け入れることがどれほどchallengingなことかを身を持って体験してるから。


文化なんていうもんは国か違えば異なるんですが、異文化に飛び込み、相手の文化に触れてみるchallengerはリスペクトに値します。
外国人に英語で道を聞かれ、片言の英語を駆使してなんとか伝えてあげようとしたことはありませんか?
よく考えてください。ここは日本、日本人が日本語を話すのは当たり前のところで、ガイドブックを持ってるわけでもない、日本語を使ってみるわけでもない、当たり前のように英語で話してくるやつに一生懸命片言の英語で対応する日本人。

全然納得がいかない。
日本人は自信を持って日本語で受けてやりゃあいいんです。

僕は英語圏での生活を経て今日本にいるわけだけど、絶対日本語です。日本だから。

相手が
『なんだよこいつ英語話せねえのかよ』
と英語で愚痴ったときだけ英語でどうして日本語で対応するのかを説きます。そしてまた日本語に戻る。


英語が話せても国際的な感覚を持ってなければ、ただ英語を話す非国際人だ。
海外で日本語で対応されたらうれしい?
助かる?

そうかもしれないけど、せっかく異国にいるのなら、俺ならまずその文化に触れたい。それが醍醐味だし。日本を離れてから、初めて異国と自国の文化の違いを意識して、自国の文化を意識した上で異文化を受け入れる。



おかげでこんなに面倒臭いやつになったわ。