大好きな某サイボーグアクションアニメを紹介するの巻
『ブラックラグーン』をお勧めついでに、私の中の好きなアニメの殿堂入り作品である『攻殻機動隊』を無駄に布教したいと思います。
最近、ブログ記事に全然白蘭のコト書いてないじゃないかという感じですが
95年に映画として公開された『攻殻機動隊GHOST IN THE SELL』（と、その続編『イノセンス』）は、いわゆる「ジャパニメーション」として海外で高い評価を受け、マトリックスの監督にも影響を与えたというのは有名な話。
少しサブカルやテクノが好きな人間ならアニメを見ない人でも知っているくらいの知名度を誇りますが、テレビアニメ版の存在は意外と知られていません（映画と比較すれば）。
私は今回紹介するテレビアニメ版から入ったので、テレビアニメ版の方が好きだったりします。
攻殻に関してはぐだぐだと説明するよりも、まず映像を見て惹かれるか惹かれないかが全てだと思うので、とりあえずアニメ版2期である『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』のOPムービーを貼ろうと思います。
1期じゃなくて2期なのは、私が2期のOPの方が好きだから（笑）。
そして、ようつべでアニメ1期『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の1話の無料配信を見つけたので、こちらも是非。
この続きはバンダイチャンネルにて有料で視聴出来るようです。
☆URLはコチラ（バンダイチャンネル内）☆
ちなみに↑このサイトで2期の1話も無料で視聴出来ます。
有料の分では、映画版の『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』は勿論、3期OVAの『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』も見る事ができるみたいです。
私的なお勧めはアニメ1期の1話～26話のシリーズです。
2期も好きですが、1期のラスト（25話くらいだっけ？）はマジで泣けますし。
ちなみに、もしも全話セットで購入されない場合、私的にコレは要らないなぁと思うのは、3話（愛玩用アンドロイドを本気で愛す男の話）などの1話完結でストーリーの大局にも関係ないお話で、そういうお話はうろ覚えですが他にも10話（バトーがPTSDで異常殺人犯になってしまった元兵士と戦う話）、13話（テロリストに拉致された少女の話）、14話（すでに記憶にないが金持ちの老人の話）、17話（荒巻課長のラブロマンス）などがあります。
他にもあったような気がしますが、忘れてしまいました。
逆に絶対に見ないと意味が分からない話は、4・5・11・15・18～26話です。
1回さらっと見ただけではちょっと意味が分からないのがこのアニメの特徴なので、1回最後まで見終えたら、今挙げた話数を振り返ってストーリーを飲み込むといい感じです（笑）。
ちなみに2期の11話（少佐の幼少期の話）と14話（少佐とサイトーが出会った頃の話）も必見。
最近、ブログ記事に全然白蘭のコト書いてないじゃないかという感じですが
95年に映画として公開された『攻殻機動隊GHOST IN THE SELL』（と、その続編『イノセンス』）は、いわゆる「ジャパニメーション」として海外で高い評価を受け、マトリックスの監督にも影響を与えたというのは有名な話。
少しサブカルやテクノが好きな人間ならアニメを見ない人でも知っているくらいの知名度を誇りますが、テレビアニメ版の存在は意外と知られていません（映画と比較すれば）。
私は今回紹介するテレビアニメ版から入ったので、テレビアニメ版の方が好きだったりします。
攻殻に関してはぐだぐだと説明するよりも、まず映像を見て惹かれるか惹かれないかが全てだと思うので、とりあえずアニメ版2期である『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』のOPムービーを貼ろうと思います。
1期じゃなくて2期なのは、私が2期のOPの方が好きだから（笑）。
そして、ようつべでアニメ1期『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の1話の無料配信を見つけたので、こちらも是非。
この続きはバンダイチャンネルにて有料で視聴出来るようです。
☆URLはコチラ（バンダイチャンネル内）☆
ちなみに↑このサイトで2期の1話も無料で視聴出来ます。
有料の分では、映画版の『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』は勿論、3期OVAの『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』も見る事ができるみたいです。
私的なお勧めはアニメ1期の1話～26話のシリーズです。
2期も好きですが、1期のラスト（25話くらいだっけ？）はマジで泣けますし。
ちなみに、もしも全話セットで購入されない場合、私的にコレは要らないなぁと思うのは、3話（愛玩用アンドロイドを本気で愛す男の話）などの1話完結でストーリーの大局にも関係ないお話で、そういうお話はうろ覚えですが他にも10話（バトーがPTSDで異常殺人犯になってしまった元兵士と戦う話）、13話（テロリストに拉致された少女の話）、14話（すでに記憶にないが金持ちの老人の話）、17話（荒巻課長のラブロマンス）などがあります。
他にもあったような気がしますが、忘れてしまいました。
逆に絶対に見ないと意味が分からない話は、4・5・11・15・18～26話です。
1回さらっと見ただけではちょっと意味が分からないのがこのアニメの特徴なので、1回最後まで見終えたら、今挙げた話数を振り返ってストーリーを飲み込むといい感じです（笑）。
ちなみに2期の11話（少佐の幼少期の話）と14話（少佐とサイトーが出会った頃の話）も必見。
その他のマフィア漫画でおススメなものを
最近『ブラックラグーン』というアニメにハマっています。
アニメは一応既に出ている分の24話まで見ましたが、原作もそのうち読んでみたいと思います。
原作は今のところ9巻まで出ているようで。
アニメもこの秋、3期OVAが発売されるようで。
簡単に言うと、日本で商社マンをしていた主人公”ロック”（声は浪川大輔さん）が、出張先でとある事件に巻き込まれてラグーン商会という運び屋の一員になり、本拠地である架空の都市”ロアナプラ”（東南アジアにあり、世界中の悪党が集う吹き溜まりという設定）での様々な出来事を見、そこで過ごして行くお話です。
ぶっちゃけ主人公は読者視点用に置かれたものであり、活躍するのは狂犬病みたいな女性キャラ達（笑）。
基本的に裏社会モノのガン・アクションです。
左から、軍上がりのロシアマフィア”ホテル・モスクワ”の幹部『バラライカ』
武器の密輸をしている教会のシスターかつ実はCIA工作員の『エダ』
真ん中が本作のヒロインでラグーン商会の仲間『レヴィ』
香港マフィア”三合会”に雇われたフリーランスの殺し屋『シェンフォア』
ラブレス家のメイドとして匿われている国際指名手配中の元テロリスト『ロベルタ』
1話・2話がロックがラグーン商会の仲間になるまでのお話で、その後は何話づつかのオムニバス形式で話がひとつひとつ完結している仕組みです。
特に面白かったお話をココに貼りつけておきます。
私が一番好きなのは19話～24話の日本編ですが、可愛そうでガイキチなショタロリが好きさんには13～15話の双子編をお勧めします。
あと人気キャラである、ターミネーターばりに強いメイドのロベルタが見られるのは8～10話。
ロベルタは3期アニメで更に掘り下げられるらしいので、そちらにも期待です。
8～10話はロベルタ登場編のようなものだし。
双子編と日本編はバラライカ姉さんがメインの話でもあります。
半端なくカッコいい姐さん。
第19話（1/3）
第19話～24話（2期ラスト）までが、日本編。
ヤクザ抗争の渦中に身を置くことになる少女と、かつて人切りと恐れられた男の切ない話。
この話はアニメ2期のラストを飾るにふさわしい、非常にひきこまれるお話でした。
普段は3話くらいでまとめられているのに、これだけ5話あるし。
もし実写にするなら銀さんは渡辺謙で、雪緒は栗山千秋だと思う。
第13話（1/3）
13話・14話・15話が、双子編。
ルーマニア独裁政権の落とし子の無残な行く末は、快楽殺人者だった話。
双子の兄様”ヘンゼル”のピグに一瞬なってみました。
髪型以外ちみっこ白蘭とまったく一緒ですが。
黒いコートと斧が欲しいです。
ちなみに青年漫画なのでそれなりにグロ描写がありますが、地上波放送可能な程度です。
気になる方は是非見てみてね
（超絶布教）
アニメは一応既に出ている分の24話まで見ましたが、原作もそのうち読んでみたいと思います。
原作は今のところ9巻まで出ているようで。
アニメもこの秋、3期OVAが発売されるようで。
簡単に言うと、日本で商社マンをしていた主人公”ロック”（声は浪川大輔さん）が、出張先でとある事件に巻き込まれてラグーン商会という運び屋の一員になり、本拠地である架空の都市”ロアナプラ”（東南アジアにあり、世界中の悪党が集う吹き溜まりという設定）での様々な出来事を見、そこで過ごして行くお話です。
ぶっちゃけ主人公は読者視点用に置かれたものであり、活躍するのは狂犬病みたいな女性キャラ達（笑）。
基本的に裏社会モノのガン・アクションです。
左から、軍上がりのロシアマフィア”ホテル・モスクワ”の幹部『バラライカ』
武器の密輸をしている教会のシスターかつ実はCIA工作員の『エダ』
真ん中が本作のヒロインでラグーン商会の仲間『レヴィ』
香港マフィア”三合会”に雇われたフリーランスの殺し屋『シェンフォア』
ラブレス家のメイドとして匿われている国際指名手配中の元テロリスト『ロベルタ』
1話・2話がロックがラグーン商会の仲間になるまでのお話で、その後は何話づつかのオムニバス形式で話がひとつひとつ完結している仕組みです。
特に面白かったお話をココに貼りつけておきます。
私が一番好きなのは19話～24話の日本編ですが、可愛そうでガイキチなショタロリが好きさんには13～15話の双子編をお勧めします。
あと人気キャラである、ターミネーターばりに強いメイドのロベルタが見られるのは8～10話。
ロベルタは3期アニメで更に掘り下げられるらしいので、そちらにも期待です。
8～10話はロベルタ登場編のようなものだし。
双子編と日本編はバラライカ姉さんがメインの話でもあります。
半端なくカッコいい姐さん。
第19話（1/3）
第19話～24話（2期ラスト）までが、日本編。
ヤクザ抗争の渦中に身を置くことになる少女と、かつて人切りと恐れられた男の切ない話。
この話はアニメ2期のラストを飾るにふさわしい、非常にひきこまれるお話でした。
普段は3話くらいでまとめられているのに、これだけ5話あるし。
もし実写にするなら銀さんは渡辺謙で、雪緒は栗山千秋だと思う。
第13話（1/3）
13話・14話・15話が、双子編。
ルーマニア独裁政権の落とし子の無残な行く末は、快楽殺人者だった話。
双子の兄様”ヘンゼル”のピグに一瞬なってみました。
髪型以外ちみっこ白蘭とまったく一緒ですが。
黒いコートと斧が欲しいです。
ちなみに青年漫画なのでそれなりにグロ描写がありますが、地上波放送可能な程度です。
気になる方は是非見てみてね
（超絶布教）