東京・歴女御用達のショップ
最近IXAで長尾景虎カードを愛用している事から端を発し、にわか歴女になりつつある私。
(※前の記事と前の前の記事参照)
一応贔屓は今のところ上杉謙信です。
どれくらいハマっているかというと、NHKオンデマンドで「その時歴史は動いた」の信玄・謙信関連のバックナンバーを購入しだすくらい(笑)。
というわけで、そんな自分的マイブームに乗って、東京の戦国な店の話をしたいと思います。
先週までは「謙信=白い布かぶってる人」くらいの認識しか無いくらい時代物には興味が無かったので、見つけた当時は「なんかすごい店がある」くらいにしか思っていませんでしたが、神保町の近所には

こんな店
が、あるのです。
このお店は「歴史時代書房時代屋」という名前で、歴史に関する本やグッズなどが売っているようです。
公式サイトは見つからなかったけれど、コチラで詳しく紹介されています。
↑の写真は見つけた当時(2009年2月くらいかな)に撮った写メなんですが、何も知らず靖国通りを神保町から神田方面に歩いている時に偶然見つけて「何この店!!」と思って写メってしまったもの。
ガラスの自動ドアの目の前に鎮座する信玄公の甲冑…。
一応戦国だけじゃなくて時代物全般を扱っていて、絶版の歴史書から、戦国BASARAグッズまで何でも置いてあるそうです(笑)。
特に時代小説などは手に入らないものが無い程だとか。
改めて今度行ってみたいと思います。
場所はコチラ↓
大きな地図で見る
最寄りは都営新宿線の小川町or東京メトロ丸の内線の淡路町or千代田線の新お茶ノ水です。
都営新宿線か東京メトロ半蔵門線の神保町駅から靖国通りを神田方面へ下っても、徒歩10分以内くらいです。
JR中央・総武線のお茶ノ水駅からも多分それくらい。
山手線の神田や秋葉原からも歩けると思うけど、地理に詳しく無いと多分道に迷います。
皇居や靖国神社も徒歩圏内なので、今時流行りの皇居のお堀一周ジョギングをして、靖国参拝もついでに出来ちゃう素敵なロケーションです。←
来月にはコミケも控えていますし、地方から来られる方も訪れてみられてはいかがでしょうか。
と言いつつ、歴女としてはにわか中のにわかの私が紹介しなくとも、歴女の間では既に常識レベルの知名度だったらどうしよう(笑)。
模造刀なども売っているらしいので、レイヤーさんにも(多分)お勧め。
しかし、時代物ショップと言いつつ一般雑誌のコーナーもコンビニの雑誌コーナー程度の規模で存在しており、前に訪れた時は普通にCamCanが売っていました…。
ところで、戦国な店といえば、この戦国ブームに乗っかって武将喫茶とか出来ないんですかね。
メイドに執事があるんだから、あってもいいじゃないか(笑)。
お客が武将になりきって家来に給仕してもらい、帰る時は「殿、出陣の時間にござりまする」でスタッフが「出陣じゃ!!」「ぶぉ~(法螺貝)」みたいなノリの店で、メニューも各武将が当時食べていたご飯を再現するとか。
地方の名物も食べれていいと思うんですが、どうなんだろう。
ちなみに戦国メイド喫茶は既に存在するらしい…
「戦国メイドカフェ&バーもののぷ」
でも服が時代がかっていてメイドの名字に武将の名前が付いているだけで、メニューもオムライスだとか、メイドと一緒にチェキとか「おいしくなぁれ」のおまじないとか、普通にメイドカフェのようなので…さすがに1人じゃ行けないわ。
(※前の記事と前の前の記事参照)
一応贔屓は今のところ上杉謙信です。
どれくらいハマっているかというと、NHKオンデマンドで「その時歴史は動いた」の信玄・謙信関連のバックナンバーを購入しだすくらい(笑)。
というわけで、そんな自分的マイブームに乗って、東京の戦国な店の話をしたいと思います。
先週までは「謙信=白い布かぶってる人」くらいの認識しか無いくらい時代物には興味が無かったので、見つけた当時は「なんかすごい店がある」くらいにしか思っていませんでしたが、神保町の近所には

こんな店
が、あるのです。
このお店は「歴史時代書房時代屋」という名前で、歴史に関する本やグッズなどが売っているようです。
公式サイトは見つからなかったけれど、コチラで詳しく紹介されています。
↑の写真は見つけた当時(2009年2月くらいかな)に撮った写メなんですが、何も知らず靖国通りを神保町から神田方面に歩いている時に偶然見つけて「何この店!!」と思って写メってしまったもの。
ガラスの自動ドアの目の前に鎮座する信玄公の甲冑…。
一応戦国だけじゃなくて時代物全般を扱っていて、絶版の歴史書から、戦国BASARAグッズまで何でも置いてあるそうです(笑)。
特に時代小説などは手に入らないものが無い程だとか。
改めて今度行ってみたいと思います。
場所はコチラ↓
大きな地図で見る
最寄りは都営新宿線の小川町or東京メトロ丸の内線の淡路町or千代田線の新お茶ノ水です。
都営新宿線か東京メトロ半蔵門線の神保町駅から靖国通りを神田方面へ下っても、徒歩10分以内くらいです。
JR中央・総武線のお茶ノ水駅からも多分それくらい。
山手線の神田や秋葉原からも歩けると思うけど、地理に詳しく無いと多分道に迷います。
皇居や靖国神社も徒歩圏内なので、今時流行りの皇居のお堀一周ジョギングをして、靖国参拝もついでに出来ちゃう素敵なロケーションです。←
来月にはコミケも控えていますし、地方から来られる方も訪れてみられてはいかがでしょうか。
と言いつつ、歴女としてはにわか中のにわかの私が紹介しなくとも、歴女の間では既に常識レベルの知名度だったらどうしよう(笑)。
模造刀なども売っているらしいので、レイヤーさんにも(多分)お勧め。
しかし、時代物ショップと言いつつ一般雑誌のコーナーもコンビニの雑誌コーナー程度の規模で存在しており、前に訪れた時は普通にCamCanが売っていました…。
ところで、戦国な店といえば、この戦国ブームに乗っかって武将喫茶とか出来ないんですかね。
メイドに執事があるんだから、あってもいいじゃないか(笑)。
お客が武将になりきって家来に給仕してもらい、帰る時は「殿、出陣の時間にござりまする」でスタッフが「出陣じゃ!!」「ぶぉ~(法螺貝)」みたいなノリの店で、メニューも各武将が当時食べていたご飯を再現するとか。
地方の名物も食べれていいと思うんですが、どうなんだろう。
ちなみに戦国メイド喫茶は既に存在するらしい…
「戦国メイドカフェ&バーもののぷ」
でも服が時代がかっていてメイドの名字に武将の名前が付いているだけで、メニューもオムライスだとか、メイドと一緒にチェキとか「おいしくなぁれ」のおまじないとか、普通にメイドカフェのようなので…さすがに1人じゃ行けないわ。
続・戦国IXAで萌えてみようじゃないか
前回の続きです。
今回は武田・上杉関連特集です。
元々あまり興味の無かった武将達ですが、私の最近の攻めの1軍が、
馬→長尾景虎(上杉謙信)、武田晴信(武田信玄)
弓→蘆名盛氏
槍→松平元康(徳川家康)
と、かなり川中島臭のする人々なので、愛着が湧いて来ました。
7鯖で早々に長尾景虎を引き当てて、初期カードの本多忠勝と共に1軍として使っていたものの、長尾景虎=上杉謙信ということすらごく最近まで知りませんでしたが(爆)。

越後の龍・上杉謙信(長尾景虎)。
1530年2月18日生まれ。水瓶座のAB型。
2007年の大河ドラマ『風林火山』最終回の舞台でもある、第四次川中島の戦いの時点で31歳。
ひとつ前の記事で1563年と仮定したIXAの時代では、33歳。
武神・毘沙門天の熱心な信者で、自ら毘沙門天の化身と称したりもする中二病だが、戦術家としては戦国一と言われる程の天才で、人情にも厚く非常に義理堅い性格。
お酒が大好き、和歌にも精通する文化人で、身長は156cm(戦国時代の成人男性平均159cm)のちみっこ。
キャラデザは上杉謙信のイメージとしてスタンダードな剃髪後の姿なんですが…
なんと上杉謙信が剃髪したのは1574年12月19日、44歳の時の事らしいのです。
1563年としたIXAの年代の仮定が崩れてしまいそうですが、1574年ということにしてしまうと、北条氏康も武田信玄もお亡くなりな上、あのショタッ子徳川家康くんが31歳という事に…!!
20歳でも苦しいのに、31歳でアレはありません。

甲斐の虎・武田信玄(晴信)。
1521年12月1日生まれ。
甲斐国(山梨)守護・武田信虎の長男として生まれる。
父信虎は弟の信繁ばかり籠愛し、更には狂気的な性格で国内の政情が不安定になったため、晴信は父・信虎を駿河へ追放し、武田家代10代家督を相続する。
ちなみに、2007年の大河ドラマ『風林火山』では、gackt演じる長尾景虎(上杉謙信)に俗世の欲に塗れた奴として、個人的に物凄く嫌われていた。
で、武将カードには彼らの若い頃カードが存在しており、私の攻めの1軍として働いてくれているわけですが、

そこはかとなくgackt謙信。
上カード唯一の統率力Aなので重宝しています。

これ(風林火山より)。
2007年当時は見て居なかったけれど、今しっかり見たい。
1話からちゃんと見たい。
そして、信玄の若い頃、晴信カードは…

違いすぎだろ!!
これが信玄だと…!?
是非アップにして表情も見て欲しいんですが、挑発的というかビッチ系というか…
しかも服が半裸ですよ。
うっかり萌えてしまいます。
しかも晴信、景虎よりレベルが低くても攻撃力も防御力も上だし、おまけに2370人も兵を率いる事が出来るので、速効1軍交代です。
兵に余裕があって馬を2部隊にして攻めこむ時は、猿犬の仲のこの2人を仲良く一緒に出陣させたりもします。
なんか…BLにありがちカプの匂いがしませんか…?
ツンデレ景虎「貴方なんて嫌いですよ!騎馬部隊は僕ひとりで十分です。どっか行け」
チャラ男晴信「ちょっと景虎クン、そんなコト言わないでさぁ?ホラ(不意打ちでほっぺにキス)」
ツンデレ景虎「なっ!!何するんですか!!(顔を赤くして思いきり取り乱し)」
みたいな…
まぁ、びゃくむく的な感じですよね。
そして敢えて私は、ツンデレクール景虎×ビッチ誘い受け晴信で行きたいと思いますが。←
あくまでこのIXAの武将カードイラストのイメージだとこんな感じ(笑)。
実際の上杉謙信と武田信玄だったら敵同士だから難しい部分もあるとは思いますが、今川義元に塩の輸出をストップされた時に敵同士でありながら武田に塩を送った謙信は、やっぱりツンデレなのだと思います。←
しかも信玄は死ぬ間際、跡取りの勝頼に「自分が死んだら上杉謙信を頼れ(謙信は人に頼られたら見捨てる事が出来ないから)」と言ったらしいし!
(でも結局勝頼は信長に追い詰められ自害したらしいけど)
やっぱり公式は信玄×謙信なのか。(違)
そして、gackt謙信が歌うイメージソング「RETURNER ~闇の終焉~」。
2007年紅白の素晴らしい演出を貼りたかったけれど、高画質のが無かったので、PVです。
本編の1部。
第四次川中島の戦いで、信玄の弟信繁が亡くなるシーンの前後。
最終回では主人公がお亡くなりになります。(これは最終回の1個手前)
何気にIXAで宇佐美カードも持っているんですが、わりとこの緒方拳のイメージだなと思いました。

あんまり使ってないけど…。
でも村上義清は守りの1軍として、内藤昌豊は陣取りに使っています。
あと、ウザいくらいに出て来る序カードの飯富虎昌も武田の臣下だったようです。
というわけで、今宵はここまでにいたしとうござりまする。
今回は武田・上杉関連特集です。
元々あまり興味の無かった武将達ですが、私の最近の攻めの1軍が、
馬→長尾景虎(上杉謙信)、武田晴信(武田信玄)
弓→蘆名盛氏
槍→松平元康(徳川家康)
と、かなり川中島臭のする人々なので、愛着が湧いて来ました。
7鯖で早々に長尾景虎を引き当てて、初期カードの本多忠勝と共に1軍として使っていたものの、長尾景虎=上杉謙信ということすらごく最近まで知りませんでしたが(爆)。

越後の龍・上杉謙信(長尾景虎)。
1530年2月18日生まれ。水瓶座のAB型。
2007年の大河ドラマ『風林火山』最終回の舞台でもある、第四次川中島の戦いの時点で31歳。
ひとつ前の記事で1563年と仮定したIXAの時代では、33歳。
武神・毘沙門天の熱心な信者で、自ら毘沙門天の化身と称したりもする中二病だが、戦術家としては戦国一と言われる程の天才で、人情にも厚く非常に義理堅い性格。
お酒が大好き、和歌にも精通する文化人で、身長は156cm(戦国時代の成人男性平均159cm)のちみっこ。
キャラデザは上杉謙信のイメージとしてスタンダードな剃髪後の姿なんですが…
なんと上杉謙信が剃髪したのは1574年12月19日、44歳の時の事らしいのです。
1563年としたIXAの年代の仮定が崩れてしまいそうですが、1574年ということにしてしまうと、北条氏康も武田信玄もお亡くなりな上、あのショタッ子徳川家康くんが31歳という事に…!!
20歳でも苦しいのに、31歳でアレはありません。

甲斐の虎・武田信玄(晴信)。
1521年12月1日生まれ。
甲斐国(山梨)守護・武田信虎の長男として生まれる。
父信虎は弟の信繁ばかり籠愛し、更には狂気的な性格で国内の政情が不安定になったため、晴信は父・信虎を駿河へ追放し、武田家代10代家督を相続する。
ちなみに、2007年の大河ドラマ『風林火山』では、gackt演じる長尾景虎(上杉謙信)に俗世の欲に塗れた奴として、個人的に物凄く嫌われていた。
で、武将カードには彼らの若い頃カードが存在しており、私の攻めの1軍として働いてくれているわけですが、

そこはかとなくgackt謙信。
上カード唯一の統率力Aなので重宝しています。

これ(風林火山より)。
2007年当時は見て居なかったけれど、今しっかり見たい。
1話からちゃんと見たい。
そして、信玄の若い頃、晴信カードは…

違いすぎだろ!!
これが信玄だと…!?
是非アップにして表情も見て欲しいんですが、挑発的というかビッチ系というか…
しかも服が半裸ですよ。
うっかり萌えてしまいます。
しかも晴信、景虎よりレベルが低くても攻撃力も防御力も上だし、おまけに2370人も兵を率いる事が出来るので、速効1軍交代です。
兵に余裕があって馬を2部隊にして攻めこむ時は、猿犬の仲のこの2人を仲良く一緒に出陣させたりもします。
なんか…BLにありがちカプの匂いがしませんか…?
ツンデレ景虎「貴方なんて嫌いですよ!騎馬部隊は僕ひとりで十分です。どっか行け」
チャラ男晴信「ちょっと景虎クン、そんなコト言わないでさぁ?ホラ(不意打ちでほっぺにキス)」
ツンデレ景虎「なっ!!何するんですか!!(顔を赤くして思いきり取り乱し)」
みたいな…
まぁ、びゃくむく的な感じですよね。
そして敢えて私は、ツンデレクール景虎×ビッチ誘い受け晴信で行きたいと思いますが。←
あくまでこのIXAの武将カードイラストのイメージだとこんな感じ(笑)。
実際の上杉謙信と武田信玄だったら敵同士だから難しい部分もあるとは思いますが、今川義元に塩の輸出をストップされた時に敵同士でありながら武田に塩を送った謙信は、やっぱりツンデレなのだと思います。←
しかも信玄は死ぬ間際、跡取りの勝頼に「自分が死んだら上杉謙信を頼れ(謙信は人に頼られたら見捨てる事が出来ないから)」と言ったらしいし!
(でも結局勝頼は信長に追い詰められ自害したらしいけど)
やっぱり公式は信玄×謙信なのか。(違)
そして、gackt謙信が歌うイメージソング「RETURNER ~闇の終焉~」。
2007年紅白の素晴らしい演出を貼りたかったけれど、高画質のが無かったので、PVです。
本編の1部。
第四次川中島の戦いで、信玄の弟信繁が亡くなるシーンの前後。
最終回では主人公がお亡くなりになります。(これは最終回の1個手前)
何気にIXAで宇佐美カードも持っているんですが、わりとこの緒方拳のイメージだなと思いました。

あんまり使ってないけど…。
でも村上義清は守りの1軍として、内藤昌豊は陣取りに使っています。
あと、ウザいくらいに出て来る序カードの飯富虎昌も武田の臣下だったようです。
というわけで、今宵はここまでにいたしとうござりまする。
戦国イクサに萌えてみようじゃないか
9月末に某骸クンに勧められて始めて以来、未だにちょびちょびとプレイしているオンラインゲーム『戦国IXA(イクサ)』
。
スクエニとヤフーの共同制作で、ネット上の様々な所に広告も貼りめぐらされているビッグネームですが、内容は基本的に地味な合戦シミュレーションゲーム。
腐女子受けは恐らく悪いであろうこのゲームに、今回は敢えて萌えてみたいと思います。
正直私は戦国モノに全く興味が無く、戦国時代と言えば「室町時代→信長が安土桃山時代→本能寺の変→豊臣の天下→大阪夏の陣→徳川家康が江戸幕府を開いて戦国時代終了」程度の知識しかありませんでした。
武田信玄と上杉謙信の名前くらいは知っていましたが、長宗我部や毛利なんかは昨今の戦国BASARAブームで初めて名前を知ったくらいです。
しかもBASARAもプレイしていないから、メインキャラのルックスと名前くらいしか知らないという。
そんなわけで、イクサも単なる城取りシミュレーションゲームとして遊んでいたわけですが、最近自分の手持ちの武将カードにメジャー武将の若い頃カード(織田信長とか長尾景虎とか武田晴信とか松平元康とか)が揃って来て、戦わせているうちに武将にも愛着が湧いて、モデルの人物達にも興味が湧いて来ました。
あと、北条氏康がイケメンだったから。
この子。
ゲームスタート時にどの大名の陣営で戦うか選択して登録するんですが、私は7鯖では浅井氏(現在放置状態)、10鯖では徳川氏でやっておりまして、先日合戦の相手として当たった北条氏に無性にMOEを感じてしまったワケです。
そんな経緯で、各大名のプロフを調べてみることにした私。
そもそも戦国イクサの時代考証は西暦何年くらいなんだろうと思いつつ…
川中島の戦い(1553-1564)くらいの時代なんでしょうか。
今川氏もいないワケで、既に桶狭間の戦い(1560)の後なんでしょうか。
調べてみたところ、徳川家康が徳川家康という名前になったのは1563年の事らしいので、
とりあえず1563年ということにしておきましょう。
まずは我らがショタッ子、徳川家康。
1543年1月31日生まれ(20歳)。
三河国の土豪松平家に生まれるが、今川義元への忠誠の証しとして献上され、道中家来の裏切りにより、当時敵対していた織田家へと送られる。
織田家の人質として過ごしていたこの頃、9歳年上の織田信長と出会う。
その後織田家と今川家で行われた人質交換によって、今川家へ。
1560年桶狭間の戦いで今川義元が織田信長に破れた後、今川家と断交し、信長と同盟を結ぶ。
この後、名前を松平元康から徳川家康へと改める。
え…20歳だったの…
家康がショタッ子にデザインされているのはIXAの大名の中で一番若いからだと思っていましたが、実は我らがてるてる浅井より年上だったんです。
ぴちぴちの18歳。
浅井長政は1545年生まれだそうです。
29…歳?な、織田信長は1534年6月23日生まれ。蟹座のA型☆
老けてるけど、基本的に戦国パロ系の信長って(私の知っている限りでは)大体こんな感じの魔王っぽいダーク殿ですよね。
そしてイクサのイケメンツートップ。
まずはちょっとだけ白蘭似の足利さんから。
足利義昭(1537年12月15日生まれ・26歳)。
室町幕府16代にして最後の将軍。
足利家家督相続者以外の子のならわしで幼少期仏門に入るが、兄と母を暗殺されそうになり逃げ伸びた後、織田信長に擁されて上洛し、16代将軍に就任。
その後信長と対立し、武田信玄・朝倉義景と信長包囲網を組むが、信長によって追い詰められ京都を逃れ備後の国(広島県)へ下向。
長らく京を離れていたため一般的にはこの頃室町幕府は滅亡したと思われていたが、将軍職のまま信長の死後京都に戻り、豊臣政権確立後正式に辞職し、前将軍だった貴人として山城の国(京都府南部)にて余生を送る。
信長×義昭かつ、秀吉×義昭。←
とか言いつつ、この足利さんのビジュアルはすごく好きだけど、そこまでMOEではないんですが…
この子は何だか無駄に色気を振りまいてくれていますね!!(気のせい)
しかし…家康と同じく、とんでもない若作りさんだったのです。
相模の獅子、北条氏康(1515年生まれ)。
まさかの48歳(゜д゜;)
逆に何故イケメンキャラを北条に当てて来たのかが本気で謎。
もしかしたら北条氏康は美形だったという通説でもあるのでしょうか。
それとも単に北条や足利は人気が無さ過ぎて、ビジュアルくらいイケメンにしておかないと誰も北条・足利陣営で戦ってくれないからでしょうか。
イケメンでも十分下位争い常連だし。
長くなったので、武田・上杉はまた次回。
スクエニとヤフーの共同制作で、ネット上の様々な所に広告も貼りめぐらされているビッグネームですが、内容は基本的に地味な合戦シミュレーションゲーム。
腐女子受けは恐らく悪いであろうこのゲームに、今回は敢えて萌えてみたいと思います。
正直私は戦国モノに全く興味が無く、戦国時代と言えば「室町時代→信長が安土桃山時代→本能寺の変→豊臣の天下→大阪夏の陣→徳川家康が江戸幕府を開いて戦国時代終了」程度の知識しかありませんでした。
武田信玄と上杉謙信の名前くらいは知っていましたが、長宗我部や毛利なんかは昨今の戦国BASARAブームで初めて名前を知ったくらいです。
しかもBASARAもプレイしていないから、メインキャラのルックスと名前くらいしか知らないという。
そんなわけで、イクサも単なる城取りシミュレーションゲームとして遊んでいたわけですが、最近自分の手持ちの武将カードにメジャー武将の若い頃カード(織田信長とか長尾景虎とか武田晴信とか松平元康とか)が揃って来て、戦わせているうちに武将にも愛着が湧いて、モデルの人物達にも興味が湧いて来ました。
あと、北条氏康がイケメンだったから。
この子。
ゲームスタート時にどの大名の陣営で戦うか選択して登録するんですが、私は7鯖では浅井氏(現在放置状態)、10鯖では徳川氏でやっておりまして、先日合戦の相手として当たった北条氏に無性にMOEを感じてしまったワケです。
そんな経緯で、各大名のプロフを調べてみることにした私。
そもそも戦国イクサの時代考証は西暦何年くらいなんだろうと思いつつ…
川中島の戦い(1553-1564)くらいの時代なんでしょうか。
今川氏もいないワケで、既に桶狭間の戦い(1560)の後なんでしょうか。
調べてみたところ、徳川家康が徳川家康という名前になったのは1563年の事らしいので、
とりあえず1563年ということにしておきましょう。
まずは我らがショタッ子、徳川家康。
1543年1月31日生まれ(20歳)。
三河国の土豪松平家に生まれるが、今川義元への忠誠の証しとして献上され、道中家来の裏切りにより、当時敵対していた織田家へと送られる。
織田家の人質として過ごしていたこの頃、9歳年上の織田信長と出会う。
その後織田家と今川家で行われた人質交換によって、今川家へ。
1560年桶狭間の戦いで今川義元が織田信長に破れた後、今川家と断交し、信長と同盟を結ぶ。
この後、名前を松平元康から徳川家康へと改める。
え…20歳だったの…
家康がショタッ子にデザインされているのはIXAの大名の中で一番若いからだと思っていましたが、実は我らがてるてる浅井より年上だったんです。
ぴちぴちの18歳。
浅井長政は1545年生まれだそうです。
29…歳?な、織田信長は1534年6月23日生まれ。蟹座のA型☆
老けてるけど、基本的に戦国パロ系の信長って(私の知っている限りでは)大体こんな感じの魔王っぽいダーク殿ですよね。
そしてイクサのイケメンツートップ。
まずはちょっとだけ白蘭似の足利さんから。
足利義昭(1537年12月15日生まれ・26歳)。
室町幕府16代にして最後の将軍。
足利家家督相続者以外の子のならわしで幼少期仏門に入るが、兄と母を暗殺されそうになり逃げ伸びた後、織田信長に擁されて上洛し、16代将軍に就任。
その後信長と対立し、武田信玄・朝倉義景と信長包囲網を組むが、信長によって追い詰められ京都を逃れ備後の国(広島県)へ下向。
長らく京を離れていたため一般的にはこの頃室町幕府は滅亡したと思われていたが、将軍職のまま信長の死後京都に戻り、豊臣政権確立後正式に辞職し、前将軍だった貴人として山城の国(京都府南部)にて余生を送る。
信長×義昭かつ、秀吉×義昭。←
とか言いつつ、この足利さんのビジュアルはすごく好きだけど、そこまでMOEではないんですが…
この子は何だか無駄に色気を振りまいてくれていますね!!(気のせい)
しかし…家康と同じく、とんでもない若作りさんだったのです。
相模の獅子、北条氏康(1515年生まれ)。
まさかの48歳(゜д゜;)
逆に何故イケメンキャラを北条に当てて来たのかが本気で謎。
もしかしたら北条氏康は美形だったという通説でもあるのでしょうか。
それとも単に北条や足利は人気が無さ過ぎて、ビジュアルくらいイケメンにしておかないと誰も北条・足利陣営で戦ってくれないからでしょうか。
イケメンでも十分下位争い常連だし。
長くなったので、武田・上杉はまた次回。