耳で聴く洋楽ロック＋こんなバンドあったらいいな
前回の『顔で聴く洋楽ロック』の続きです。
前回は10代の頃に時代を遡って顔や生き様にきゃいきゃいしていた、BON JOVI、Guns N' Roses、Nirvanaを紹介しました。
今回はメンバーの顔やバイオグラフィを殆ど知らなかったけれど、CDはそれぞれの時期に毎日20回ペースでヘビロテしていたバンドを紹介して行きたいと思います。
Red Hot Chili Peppers - Californication(1999）
前回の日記で出したカート・コバーンやオルタナティヴロックの結末について歌った曲らしい。
この曲が収録されたアルバム「Californication」にはグラミー賞受賞の曲も含まれており、とにかく捨て曲が殆ど無く、かなり聴きこんだアルバムです。
ジャンル的には日本では「ミクスチャー・ロック」というらしい。
（ファンクとヒップホップを、パンク・ロックやハードロックなどと混ぜ合わせた、という意味でミクスチャーらしい）
Korn - Narcissistic Cannibal(2011）
とにかくカッコいい曲なので再生してください！！ｗ
私が良く聴いていたのは「Untouchables」という2002年に発売されたアルバムだけど、検索したら最新アルバムのコレがあまりにもカッコ良かったので、これを貼りました。
1999に出した「Issues」というアルバムのジャケットイラストのボロボロ人形が売られたり、当時のロック少年・サブカル少女達は必ず通る道…くらいのノリだった気がしなくもない。
音楽的にはへヴィ・メタルにヒップホップの要素を加えた、いわゆるグルーヴメタルと呼ばれるジャンルにカテゴライズされるらしい。
作詞もしているヴォーカルのジョナサン・デイビスは虐待の過去持ち、猟奇趣味なので、V系が好きな人は好きそうな鬱鬱ダークな世界観です（若い頃は顔も儚げなイケメンだったらしい）。
カッコいい曲はあれど、特に鬱じゃない時に聴いたらそのまま鬱の沼に引きずり込まれそうなくらいの鬱力（？）を持った曲も多いので、諸手を上げてKORN万歳！とは言い辛い部分もあったり…。
Evanescence - Bring Me To Life(2003)
グラミー賞受賞。世界的なスターダムにのし上がった出世作。
重ーいゴシックメタルなサウンドに、綺麗なメロディなのでとても聴きやすいし、知名度も抜群。
しかしこの曲の入ったアルバム「Fallen」で気に入る曲はコレだけだった…。
そして知人に借りパクされた想いでの曲。
Linkin Park - Breaking The Habit(2003)
リンキンはとにかくカッコいい。
顔ファン要素を全く抜きで、「おススメのバンドない？」と人に聞かれたら、とりあえずリンキンと答えると思います。
私が持っていた「Reanimation」(2002)「Meteora」(2003）の2つのアルバムだけでも、捨て曲無しで良い曲が盛りだくさんなので、どれを貼るか悩みました。
Breaking The Habitは私が買った当初一番ヘビロテしていた曲。
全部甲乙つけがたいけど、デビュー曲の『In The End』もイチオシ。
何でもマイナーを好んでしまいがちな私には珍しく、私が大絶賛しているリンキンは「2000年代にデビューしたバンドの中で最も売れている」バンドらしい。つまり世界で一番メジャーなロックバンドということに。
リンキンだけでなく、前回も今回もそれぞれの時代でほぼトップを取ったような超メジャー曲ばかりですがｗ
でも、2000年以前はblurやoasisが物凄い勢いだったのに、1枚も持っていないんですよね…。あと凄い勢いで売れていたのに持っていないといえば、green dayも。
そして今ようつべで聴き返してみたら、やっぱり自分が絶対買わないような曲だった…ｗ
スローな曲調でポップ風味が入ってるロックはあまり好きではないらしい。
この3つは多分邦楽ではミスチルとかが好きな人が好きに違いない…。
ちなみにV系好きな人が好きそう…というか、現在のディルを好きな人が好きそうなのはSlipknotな気がするんだけど、私はへヴィメタル（？）まで行くと守備範囲外です。
今まで紹介したバンドもメタルのお仲間なんだけど、メタルもテクノくらい幅広過ぎてよくわかりません。
『ヴィジュアル系』という言葉を始めに言い出したX JAPANはルックスはLAメタル（海外ではヘアメタルと言われる。80年代のボンジョヴィやGN'Rはコレ。派手なファッションとボリューミーな金髪ロン毛がポイント）で、曲はスラッシュメタル（ノーテンキなムードのLAメタルを否定する事によって生まれた、小汚い格好で硬派なギター速弾きを誇示するダークネスな曲調がポイント。MetallicaやMegadethが代表）の影響を受けているらしいよ！（※wikiの受け売り）
一応ニワカはいけないだろうと、更にディープパープルやレッドツェッぺリン（共に70年代の伝説バンド）とかも聴いたけど、レンタルで借りただけなので語れる程知りません。
と、色々ロックに分類されるアーティストを語ってみましたが、最後に
こんなバンド、あったらいいな
ということで…
・KORNの↑に貼った曲やリンキンみたいなメタル・オルタナ・エレクトロな、分類しがたいへヴィなサウンドかつメロディアスな曲
・清春さんみたいなテノールの高さの甘ったるい声
・派手髪・化粧で中性的だけど、ルーツはグラムロックでは無くLAメタルである事を忘れない多少の男らしさ
・二次元ラスボスばりのルックスとエナメルで暑そうな衣装
・カートやジョナサンくらいガチメンヘラな歌詞
・アクセルくらい、いかにも問題児ロックスターな態度とバックグラウンド
・LUNA SEAやラルクくらい退廃をキレイにまとめました系世界観（notグロ）
・極めつけは人気の絶頂に若くして氏んで伝説になる
そんなバンドがあったらハマりたい。
オタブログなので勿論白蘭と骸をそのバンドに入れる妄想をするとしたら、ギターに入っていてほしいな！
それか白蘭がヴォーカルで、骸が上手ギター。
他のメンバーに誰を入れるかが謎になってしまうけれど…ｗ
ヴァリアーのメンツもバンド似合いそうだけど、鮫がひたすらデスボで叫ぶ姿しか想像できないｗ
前回は10代の頃に時代を遡って顔や生き様にきゃいきゃいしていた、BON JOVI、Guns N' Roses、Nirvanaを紹介しました。
今回はメンバーの顔やバイオグラフィを殆ど知らなかったけれど、CDはそれぞれの時期に毎日20回ペースでヘビロテしていたバンドを紹介して行きたいと思います。
Red Hot Chili Peppers - Californication(1999）
前回の日記で出したカート・コバーンやオルタナティヴロックの結末について歌った曲らしい。
この曲が収録されたアルバム「Californication」にはグラミー賞受賞の曲も含まれており、とにかく捨て曲が殆ど無く、かなり聴きこんだアルバムです。
ジャンル的には日本では「ミクスチャー・ロック」というらしい。
（ファンクとヒップホップを、パンク・ロックやハードロックなどと混ぜ合わせた、という意味でミクスチャーらしい）
Korn - Narcissistic Cannibal(2011）
とにかくカッコいい曲なので再生してください！！ｗ
私が良く聴いていたのは「Untouchables」という2002年に発売されたアルバムだけど、検索したら最新アルバムのコレがあまりにもカッコ良かったので、これを貼りました。
1999に出した「Issues」というアルバムのジャケットイラストのボロボロ人形が売られたり、当時のロック少年・サブカル少女達は必ず通る道…くらいのノリだった気がしなくもない。
音楽的にはへヴィ・メタルにヒップホップの要素を加えた、いわゆるグルーヴメタルと呼ばれるジャンルにカテゴライズされるらしい。
作詞もしているヴォーカルのジョナサン・デイビスは虐待の過去持ち、猟奇趣味なので、V系が好きな人は好きそうな鬱鬱ダークな世界観です（若い頃は顔も儚げなイケメンだったらしい）。
カッコいい曲はあれど、特に鬱じゃない時に聴いたらそのまま鬱の沼に引きずり込まれそうなくらいの鬱力（？）を持った曲も多いので、諸手を上げてKORN万歳！とは言い辛い部分もあったり…。
Evanescence - Bring Me To Life(2003)
グラミー賞受賞。世界的なスターダムにのし上がった出世作。
重ーいゴシックメタルなサウンドに、綺麗なメロディなのでとても聴きやすいし、知名度も抜群。
しかしこの曲の入ったアルバム「Fallen」で気に入る曲はコレだけだった…。
そして知人に借りパクされた想いでの曲。
Linkin Park - Breaking The Habit(2003)
リンキンはとにかくカッコいい。
顔ファン要素を全く抜きで、「おススメのバンドない？」と人に聞かれたら、とりあえずリンキンと答えると思います。
私が持っていた「Reanimation」(2002)「Meteora」(2003）の2つのアルバムだけでも、捨て曲無しで良い曲が盛りだくさんなので、どれを貼るか悩みました。
Breaking The Habitは私が買った当初一番ヘビロテしていた曲。
全部甲乙つけがたいけど、デビュー曲の『In The End』もイチオシ。
何でもマイナーを好んでしまいがちな私には珍しく、私が大絶賛しているリンキンは「2000年代にデビューしたバンドの中で最も売れている」バンドらしい。つまり世界で一番メジャーなロックバンドということに。
リンキンだけでなく、前回も今回もそれぞれの時代でほぼトップを取ったような超メジャー曲ばかりですがｗ
でも、2000年以前はblurやoasisが物凄い勢いだったのに、1枚も持っていないんですよね…。あと凄い勢いで売れていたのに持っていないといえば、green dayも。
そして今ようつべで聴き返してみたら、やっぱり自分が絶対買わないような曲だった…ｗ
スローな曲調でポップ風味が入ってるロックはあまり好きではないらしい。
この3つは多分邦楽ではミスチルとかが好きな人が好きに違いない…。
ちなみにV系好きな人が好きそう…というか、現在のディルを好きな人が好きそうなのはSlipknotな気がするんだけど、私はへヴィメタル（？）まで行くと守備範囲外です。
今まで紹介したバンドもメタルのお仲間なんだけど、メタルもテクノくらい幅広過ぎてよくわかりません。
『ヴィジュアル系』という言葉を始めに言い出したX JAPANはルックスはLAメタル（海外ではヘアメタルと言われる。80年代のボンジョヴィやGN'Rはコレ。派手なファッションとボリューミーな金髪ロン毛がポイント）で、曲はスラッシュメタル（ノーテンキなムードのLAメタルを否定する事によって生まれた、小汚い格好で硬派なギター速弾きを誇示するダークネスな曲調がポイント。MetallicaやMegadethが代表）の影響を受けているらしいよ！（※wikiの受け売り）
一応ニワカはいけないだろうと、更にディープパープルやレッドツェッぺリン（共に70年代の伝説バンド）とかも聴いたけど、レンタルで借りただけなので語れる程知りません。
と、色々ロックに分類されるアーティストを語ってみましたが、最後に
こんなバンド、あったらいいな
ということで…
・KORNの↑に貼った曲やリンキンみたいなメタル・オルタナ・エレクトロな、分類しがたいへヴィなサウンドかつメロディアスな曲
・清春さんみたいなテノールの高さの甘ったるい声
・派手髪・化粧で中性的だけど、ルーツはグラムロックでは無くLAメタルである事を忘れない多少の男らしさ
・二次元ラスボスばりのルックスとエナメルで暑そうな衣装
・カートやジョナサンくらいガチメンヘラな歌詞
・アクセルくらい、いかにも問題児ロックスターな態度とバックグラウンド
・LUNA SEAやラルクくらい退廃をキレイにまとめました系世界観（notグロ）
・極めつけは人気の絶頂に若くして氏んで伝説になる
そんなバンドがあったらハマりたい。
オタブログなので勿論白蘭と骸をそのバンドに入れる妄想をするとしたら、ギターに入っていてほしいな！
それか白蘭がヴォーカルで、骸が上手ギター。
他のメンバーに誰を入れるかが謎になってしまうけれど…ｗ
ヴァリアーのメンツもバンド似合いそうだけど、鮫がひたすらデスボで叫ぶ姿しか想像できないｗ