「なんとなく」
自分の中でキーワードだなぁ、と思いつつ…。
何故か寒い季節に読みたくなる川上さんの本。ほっこりじんわり。心と体が温まる感じ、だからかな。決して押しつけがましくなく。じんわり沁み渡る感じが好き。
もうすぐ母と祖父の命日です。
母が15日で、祖父が17日。
今の時期は、何をしていても何を見ても。
なんとなく母や祖父との思い出と、結びつけてしまったりして…。思わず涙ぐんでしまったりする。
ここ最近、何故かずっと干し芋が食べたくて。昨日、ついに買って食べました。
冬になると、いつも母が買っておいてくれた干し芋。
学生時代、ひとり暮らしをしていた時には…たまに送ってくれた食料品の中に、必ず干し芋が入っていて。
今思うと、私の大切な冬の栄養源となっていたかもしれない。
いい歳して…という感じかもしれないけれど。
やっぱり何だかんだ言って、一番安心して甘えられたのは。自分を全てさらけ出して甘えられたのは。母だったから。
もっともっと、まだまだ甘えていたかった。
というのが本音。
この事を考えると、やっぱり何年経っても母の不在に、ぽっかり空いた心の穴に。寂しくて、心細くて。時々泣きたくなる。
あまり興味ないんだけど、なんとなく見てしまう相撲業界のニュース。
あ、でも、相撲、小さい頃は良く見てた。
幼少期、夕方は祖父母の部屋で過ごす事が多かった私。おじいちゃんのビールのおつまみ貰って食べたり、一緒に黄門様や相撲を見たり。
今思うと、孫の為に子ども番組に変えて一緒に見るという事は一切しない、あくまで自分中心の、マイペースじいちゃんだったけど。
それはそれで、色んな体験ができて良かったのかな、なんて。
祖父と過ごした幼い頃の記憶を、思い出したりする日々です。
以上。
今日もつらつらと、
長くなってしまいました。
読んでくれた方、ありがとう。
もはやお知らせや仕事内容は一切ない
ひとり言と化しているこのブログ…
どうしようかな、どうなるかな。
今後の継続について、実は少し考えています。
自分の中で決まり次第、またこちらでお知らせします。