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発売中のカーサ ブルータス。

買おうかどうしようか少し迷っていたところ、勝山八千代ちゃんのイラストが載っていることをご本人様の投稿で知って速攻買いに行きました。

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しかも、みんな大好き松浦弥太郎さんのエッセイページ。八千代ちゃん、やったね!

そう言えば。
彼女と仲良くなったキッカケも『本』でした。

だから尚更嬉しいというか、感慨深い。

この1冊、永久保存版にします。


せっかくなんで。

弥太郎さんのエッセイより

『居心地のよい本屋とは、すてきなインテリアや、品揃えの良さではなく、そこを友達の家のように訪れ、学び、店主とふれあい、楽しむことで生まれるものだから、結局、自分次第なのだ。そして、そう思えるようになるには、幾ばくかの時間が必要だったりすることも忘れてはいけない。』


COW BOOKSを作った人とは思えないような文章の気もするけれど。(私の中では今も昔も弥太郎さん=COW BOOKSの人なのです。くらし、のイメージの方が今は一般的かもしれないけれど)


見た目じゃなくて結局は人間性というか中身だよ。と言われた気がして、これって本屋さんに限らず全ての事に通じるなぁ、と、思ったりしました。