１５：５０からのツアーに間に合うか
旦那様Ｎ
は焦りながらも、安全運転で１０分前に到着
チケットはもう取っていたので、なんとか間に合いました
なんせ、本日の最終ツアーだったので
間に合わないと無駄足になるところ
旦那様Ｎよく頑張りました
入り口をはいってチケットブースとショップをすぎると
バス乗り場がありました
このバスにのってお城までいきます
お城がちょっと見えてきました
そしてお城の入り口です
Hearstさんはアメリカの出版マスコミ業界で最大の会社の創設者
このお城はキャンプを楽しむために、お客様をもてなすために
作られたらしいです
お城からの景色は最高
ネプチューンのプール
このイタリア・ルネッサンスの外観は
ローマの海の神 ネプチューンと海の精を表現しているらしい
イタリアとスペインから多くのを絵画、彫刻、家具など
を集めお城の内外を装飾したそうです
太陽の家
はゲストハウスとして使われていました
すべてのお部屋の窓から海に沈む夕日が望めます
絵本の世界みたい
入り口は１８世紀のスペインの錬鉄の修道院門扉らしい
お城の中の壁にはたくさんタペストリーが
この食堂のタペストリーは16世紀のフランスのもの
旧約聖書のダニエルの書からの情景が描かれているらしい
ローマ風プール
このindoor poolはベネチアングラスのタイルをイタリアから
輸入して金箔をほどこしてあるそうです
リッチだぁ
これでツアーが終わり
またバスに乗って山の下のエントランスまで
夕焼けがとても美しかった
Hearstさんの死後、このお城はカリフォルニア州公園課に寄贈されたそうです
今日一日とても満喫
帰りの5時間ちょっと旦那様Ｎが眠そうな目を
こすりながら
運転を頑張ってくれました