転院後、2回目、
前の病院と併せたら14回目のレーザー治療の日となりました
生後半年で始まったレーザー治療。
息子4歳の現在
まさかこんなに長く治療続けるとは思わなかった
きっと薄くなると信じて治療に踏み切ったけど、現実は甘くはなく薄くはなってるけどやっぱりわかるレベルで
完全に分からなくなるというのは難しいのかもしれません。もう諦めてはいるけど、薄さをキープしたいとの思いもありまだ治療を続けています。
遠目からはあざ分かりづらくはなってるけどやっぱりまだまだ分かる
ただ、瞼のあざはほんとに分からなくなった!
今日看護師さんに麻酔のクリームを塗って貰う際に
「今日は瞼の部分もレーザー打つんですか?」
と確認の為に私が聞いたところ
看護師さん「瞼?」と一瞬「ハテナ」な顔になり
カルテを見て「あ、そうですね。瞼もありますよね」と言われ←いや、瞼のあざ把握してないんかい?とは一瞬思ったけどさ
看護師さんに「正直瞼は(あざがあることを)全然わからなかったです」
と言われ、めちゃくちゃ嬉しくなった
瞼のあざは確かに分からなくなって来てて
治療の成果は出ていると思う。
願わくは頬の部分のあざも目立たなくなったらいいのに
↑生後6ヶ月の時
今よりもあざの境がはっきりしてる。
瞼のあざもわかる
↑今はあざがぼやっとしていてまだら。
瞼のあざは目立たなくなった。
今回のレーザーは今までと違うタイプのレーザーらしく(なんの種類かは教えて貰えず)
瞼は今のところ目立たないし打たなくても良いとのことだったので、今回は頬の部分だけ照射
また瞼は目立つようならレーザー打つし、このまま目立たなければ打たないとのこと。
麻酔クリームを塗って40分待機
大人しくなんも抵抗もなく待つ。
ほんと息子、、安心感しかない
↑麻酔クリーム塗って待ってる時もいつもと変わらず
その後レーザーする為に息子は処置室へ。
すんなり自分で中に入る姿は勇ましくも思えた。
ただレーザー後処置室から出て来た息子は若干涙目でした。相当痛かった模様。
思わず抱きしめる私。
ぎゅーっっ
ただすぐに突き放され「ドーナツ食べに行くよー」と言われ。めちゃくちゃあっさりしてる
レーザー後にご褒美にドーナツ食べようねと約束していたので、余程食べたかったんだね
「また茶っこくなったら(あざが)パチンパチンしに来るよねー」とその後確認が息子からあったけど
「また茶色になったらね」と私が言うと
「わかったー」と息子
はあぁあ、
ほんと息子に救われている。
なんで、この子はこんなに強いのか。
ありがとう、大好き
‥しか言葉出ず
4年経った今でも、息子君をあざ持ちで産んでしまった事が申し訳なく思ってしまう私。
何万回今まで悔いてきたか
あざが無ければ、、と
あざが無ければの呪縛からずっと抜けられずにいる
また息子が成長したらもうレーザーいいわと言われる日が来るのかなー
その時はもう潔く諦めようと思ってます。
息子の人生だもん。自分で決めた事だもんね。
母ちゃんはそれを全力で応援したいと思う。
ただそれまでは出来るだけ希望の光があると信じてなんとかしてあげたい。少しでも薄くなれば
諦めてはいるけど全部諦めきれない!!
これが本音。出来れば無くなるまでは治療続けていきたいが望みではあります。
レーザー後、怪我人状態の息子ですが、
瞼のガーゼが今回ない&マスクのおかげであまり怪我人状態がわからず。
マスク有り難い
さてまた2週間後に経過観察の為に病院に行く予定
今回の薬はいつものエキザルベプロペトじゃなくて、ゲンタシンの軟膏を出されました。
レーザーがいつもと違うから赤みもいつもよりは酷くなるらしいし、経過がどうなるんだろ?とちょっとドキドキ、、大丈夫かな
少しでも成果が出ると良いな
ガーゼ交換はもはや息子なんの抵抗もなく、寧ろガーゼ交換のお手伝いをしてくれる。
薬も自分で塗ってくれるし、
0歳〜2歳にかけて
あんなに大変だったガーゼ交換なのに。。
悩みだったのに
成長って凄いですね。
また経過は書いていけたらと思います