実は、慌ててリアショックをOHしたのには理由が有って、それまでは「スカスカ・ぴょんぴょん」のサスでも乗ってる本人が気にしなきゃ


「かまわんじゃん!!」


で、暫くほったらかしていました。


ところが、その間にヤバイ事になっているのに気付くべきでした


ショックのオイルが抜けて「スカスカ」になった事で、道路の段差がもろに車体に跳ね返り、激しく上下動すると同時に500g以上ある鉄製のエアクリーナーケース+フィルターを抱いたキャブも激しく上下に振られていたんです。


実際、キャブのヒートインシュレーターとの付け根が僅かに変形していて、このままにしておくと2次エアーを吸うだけでなく破損してしまう可能性大です。


これが、急いでOHした理由なんですが、それじゃこれでOKかと言うとやっぱりキャブ自体の振れ止め対策もしっかりやっておきたいところです。


キャブを覗き込んで、うまく車体に固定する方法をあれこれ思案しましたが、さすがにキャブ自体にネジをもむ気にもなれず結局名案浮かばずで固定案は中止。


それなら、次はエアクリーナーの軽量化。


しかし、これにも問題はある。

・ 純正のエアクリーナーは当然軽量化しようが無いので使えなくなる。(純正に拘らなれば問題無い。)

・ 取り付けスペースが狭いので吸気効率を落とさず収まるフィルターが見付かるか?


で、さんざん探した結果白羽の矢を立てたのが、モンキーのアフターパーツで有名なSP武川の汎用フィルター。


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品番 03-01-102  

取り付け径 42mm

定価 ¥2,625(税込) 


サイズ的には問題なし。しかし、カタログによると適合キャブは

ミクニ VM22/24/26
ケイヒン PB18/PD22orTV26

となっていて、VM28は含まれていない。


それにタケガワというとどうしても50cc用のパーツというイメージが強く、いくら汎用品といっても片側312ccのWに使えるのだろうか?


買ってから「ダメだったー」はイタすぎるし、こういう時はまずメーカーに聞いてみよう。


私「VM28にも使えるでしょうか?」

メ「今までやった事が無いので何とも言えませんねぇ」

メ「ところで、どんなバイクに使うんですか?」

私「カワサキのダブルワンです。」


一瞬沈黙 ・ ・ ・ ・。


メ「たぶん大丈夫だと思いますけど・・・断言はできませんけどね。」

私「そうですかぁ。やってみないと分からないって事ですよね。」

私「そうですかぁ。分かりました。やってみます。」


電話を切った。


この間、他の2機種についても聞いてみたが「やめといた方がいいでしょう。」という返事でした。


そうと決まったら、早速手配です。


Dimension-3 (株式会社アイビーテック) という所で1個¥2,200(税込)で販売しています。


送料込みで¥5,000で手に入りました。


思い切って使ってみようと思ったのは、以前ネットでスドコ(SUDCO)のキャブに交換したWを見たとき付属のフィルターが非常に薄くて、この程度の容積でもOKなら武川の物でもイケるのではないかと思ったから。


取り付けは、純正を外して同じように付属のバンドで留めるだけ。


一応、落下防止にホームセンターで適当なスプリングを買ってきて取り付けました。


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とりあえず、セッティングはそのままでテスト走行です。




※ 今回から文字を大きくしました。 理由は自分で読みにくくなった為 ・ ・ ・ 。 








ダブラーの皆さんなら先刻ご承知でしょうが、SM3には非分解型と書いてあっても分解も出来るし、ある程度ならOHも可能です。


SA以降のショックはスプリングコンプレッサーが必要のようですが、Sの場合は特別な道具無しでバラせるのでもっと早くやればよかったんですが、ある事がきっかけで早急にOHしなければいけなくなりました。


では、早速作業にかかります。


リアショックは外さず車体についたままで始めます。


まず、上のブラケットのロールピンを抜き下の固定ボルトも抜いて画像のようになったら、おなじみの黄色いゴムのイボイボが付いた軍手をはめ、ショックの上のカバーを両手でつかんで矢印の方向に力一杯廻す。



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これで、本体が外れます。

ロールピンの抜き方は、普通は釘などを打ち込むんでしょうが、たまたま手元に有ったネジ釘を使ってみました。
頭のとがった所をカットしてピン穴にねじ込むと簡単に抜けてしまいました。



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ここからは、

①ピストンロッドの頭に鉄鋼用の鋸歯でマイナスのスリットを入れてからアッパーカバーを外す。



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②ピンを抜いた穴に20~30センチの#24(0.55mm)程度の針金を通しわっかを作る。



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③ロッドをシリンダーの中に落とし込み、逆さにしてオイルシールの隙間から古いオイルを抜き取る。


④隙間からパーツクリーナーを吹き込み中を洗浄する。


⑤洗浄液と古いオイルが完全に抜けるまでしばらく逆さに吊るしておく。


④・⑤を数回繰り返す。


⑥新しいオイルを60~70ccオイルシールの隙間から少しずつ針金を上下しながら入れる。

 (今回はYAMAHAのG5を使用しましたが、G10でも良かったかもです。)


⑦規定量のオイルが入ったら、エア抜きをした後針金をゆっくり引き上げロッドが一番伸びた状態まで

  引き出します。

  この後、アンダーカバー、スプリングの順に入れスリットにドライバーをあてながらアッパーカバーを

ロ ッドにねじ込み(※)元通りに組みたてて完成です。



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※ ピストンロッドにアッパーカバーをねじ込む際ロッドが下がってしまって中々ねじ込む事が出来ま

せんでした。

  ネットで調べてみると、きつめのグロメットをロッドに差し込んで下がり防止にしている方もいました

が、その方法だとグロメットがそのまま中に残ってしまうので 私としてはいまいち納得できません。
  そこで、色々試行錯誤した結果こんな方法でうまく取り付ける事が出来ました。

(写真を撮り忘れました。)

  

  まず、アンダーカバーとスプリングをセットしたらロッドを引き上げロールピンの穴にタコ糸を通しま

す。

  次にタコ糸を下に垂らしますが、この時垂らす方向はスプリングの巻き始めの横のいちばん凹んだ

所から垂らし、ロッドを再びいちばん上まで引き上げたら タコ糸を下から引っ張ってロッドが下がる

のを食い止めます。
 

  そのままアッパーカバーをかぶせ、ネジ山が少し掛かったところでタコ糸を引き抜きます。
  

オイルシールや内部のパーツは40年以上も前の物なので多少なりとも劣化はあるでしょうから完全に回復するのは難しいでしょうが、純正のパーツを格安の費用でそれも僅かな労力で再生出来るのでやってみる価値はあると思います。

友人が使っているのを見て便利そうなので、つられて買ってみた。


すもんそんのブログ-BT interphone



















バイクで走りながら仲間同士で会話が出来るのが売りらしいが、

私がこれを買う気になったのは、ハンズフリーでしかもコードレスで携帯が受けられる機能が付いているからだ。


休日でも仕事関係の電話を常に待機していなければならないので、今までも安価なイヤホン式の物を使っていたがヘルメットを脱いだり、被ったりするたびに煩わしい思いをしなければならなかった。

これは、ヘルメットに直接取り付けるタイプで固定用のアタッチメントも付属している。


早速、携帯のBluetooth機能を設定して接続してみた。



もっと早く買えばよかった。



今回はヤフオクで購入したが、送料込みで4,000円前後とリーズナブルな価格だし、他にもいくつか機能が有るようなので良い買い物だったと思う。


ただし、付属の説明書はどこぞの外人さんが訳した物だろうが、支離滅裂の日本語でこれほど酷いのは今まで見た事がない。


特別難しい機械では無いので、さして支障はないがもう少し何とかならないものか。