私の会社では毎朝の朝礼で、

「一般社団法人倫理研究所」発行の

「職場の教養」を読んで感想を述べ合っています。


今日は最近気になったお話を紹介します。

 

 

人生は満員電車

 

『アンパンマン』の作者で有名な、

やなせたかし氏は、遅咲きの漫画家です。

34歳で会社を辞めて漫画家を目指しますが、

長年ヒット作に恵まれず、70歳で絵本『アンパンマン』を

原作としたアニメが脚光を浴びたのです。

 

「人生というのは満員電車じゃないかと思うのです。

我慢して乗っていると、次々と人が降りていって、

いつの間にか席が空いて座れる」という氏の言葉は、

困難な状況でも辛抱強く努力を続ければチャンスが

訪れることを教えてくれます。

 

物事を成就させる秘訣は、いったん目標を定めたなら

終始一貫、歩みを止めないことです。

心の持ちようによって、やがて状況が変化してくるのです。

 

結果を出せず絶望していた4、50代の頃、やなせ氏は

「いつか、日が射し込んでくる」と自分に言い聞かせ、

注文がなくても、漫画を描き続けたといいます。

 

明けない夜はありません。朝は必ずやってくるのです。

職場でも家庭でも、何か困難な状況に陥った時こそ、

「きっと良くなる」と心に希望を高く掲げて、

たゆまぬ努力を重ね、運命を切り拓いていきましょう。

 

 

【一般社団法人倫理研究所発行

「職場の教養 2021年5月号」5月3日より転載】

 

 

子供も大人も好きな『アンパンマン』の

作者やなせたかし氏にこのような苦労が

あったことを初めて知りました。

 

結果が出ないと「向いていないのではないか?」

「やり方がよくないのでは?」など試行錯誤しますが、

それでも結果がついてこないときは諦めてしまって

他のことに移ってしまうのはよくあることです。

 

でもここで諦めなかったやなせ氏の執念とも呼べる

信念にはただただ頭が下がるばかりです。

これがあったからこそ『アンパンマン』が私達の前に

現れて、皆に愛されるキャラクターになったのですから。

 

本文中に私の好きなフレーズがいくつも出てきます。

「人生は満員電車」、「歩みを止めない」、「いつか日が

射し込んでくる」、「明けない夜はない」、「朝は必ずやってくる」、「きっと良くなる」、「たゆまぬ努力を重ねる」、「運命を切り拓く」。

これらを口に出すだけでもなんだか気持ちが楽になってきませんか?

 

チャンスは皆に平等に訪れるといいます。

これを掴むか逃すかは心の持ちようによって、

変わってきます。

せっかくのチャンスを逃さない手はありません。

 

失望、絶望は生きていく中でチャンスと同じく必ずあります。

チャンスとは無縁に感じますがまさしく表裏一体です。

ただこれを乗り越えると一段ステップアップしてまた違った

素晴らしい景色が見えるはずです。

 

努力は決して裏切りません。

運命を切り開くためにもたゆまぬ努力を続けて

いきたいものですね。

私の会社では毎朝の朝礼で、

「一般社団法人倫理研究所」発行の

「職場の教養」を読んで感想を述べ合っています。


今日は最近気になったお話を紹介します。

 

 

仕事にメリハリをつける

 

出張が多いAさんは、多数の懸案事項を抱えているため、

事務処理をする時は残業をすることも少なくありません。

 

しかしどんなに多忙であっても、何日も連続して

夜まで残ってやることはありません。

それは経験から導き出した、Aさんのポリシーでした。

 

夢中で仕事に向かっている時は疲れを感じないものですが、

疲れが溜まると、回復まで時間がかかることもあります。

 

そこでAさんは、ある時、判断に迷って決断

できない仕事を翌朝に回してみました。

すると、英気が養われ、目の前のことに集中して

取り組むことができました。

この経験から、<仕事にはメルハリが大事だ>と

気づいたのです。

 

仕事の時間をむやみに増やしても、効率が

上がるとは限りません。

合間にきちんと休養を取ることは、コンディション

整える上でも必要でしょう。

 

私たちも日々の仕事に集中して取り組めるよう、

公私のメリハリをつけていきたいものです。

 

 

【一般社団法人倫理研究所発行

「職場の教養 2021年4月号」4月4日より転載】

 

 

よくメりハリは大事だと聞きますが、

メリハリを上手につけている人は

実際にどの位いるでしょうか?

 

メリハリ無しでは効率が上がらないばかりか、

ミスしてしまう確率も高くなり、結局時間と労力

ばかりを消費してしまうことになります。

 

何かに行き詰まった時は全く違うことに取り組むのも

改善策の一つだと聞いたことがあります。

前夜に仕上げた仕事も翌朝改めて確認して

みると、気がつかなかった良い点も悪い点も

みつかる場合があります。

これも同じようなことといえるでしょう。

 

最近は働き方改革として長時間労働は

推奨されない風潮になっています。

そうなってくると就業時間内に仕事を

片付けなければならず、今までのやり方を

見直すいい機会になると思います。

そのためにはコンディションも大事になってきます。

ダラダラではなくメリハリをつけて公私共に

充実した生活を送っていきたいですね。

 

私の会社では毎朝の朝礼で、

「一般社団法人倫理研究所」発行の

「職場の教養」を読んで感想を述べ合っています。


今日は最近気になったお話を紹介します。

 

 

口癖で変わる生活

 

特に意識しないで癖のように使う言葉を、口癖といいます。

マイナスの口癖には色々な言葉があります。

例えば、「でも」や「どうせ」です。

 

「でも」を口癖にしていると、相手の話を否定や反対を

してから、自分の話をすることになります。

これは、相手に不快感を与える可能性が高いといえます。

 

「どうせ、自分なんかやってもダメだ」のように、

「どうせ」は、自身を過小評価したり、チャレンジ

精神をそいでしまうことになりかねません。

 

このように、相手や自分にとってマイナスになってしまう

口癖は、できるだけ控えたいものです。

 

反対に、プラスとなる言葉には、どのようなものが

あるでしょうか。

起きてくる出来事を前向きに受け止めて対処する

「これがよかった」があります。

また、「喜んで」と、楽しく前向きになる言葉などがあります。

 

仕事や生活が一層充実するような、プラスとなる言葉を

使う習慣を持つようにしましょう。

 

 

【一般社団法人倫理研究所発行

「職場の教養 2021年3月号」3月27日より転載】

 

 

誰にも口癖はあると思います。

ただこの口癖がプラスの言葉かマイナスの言葉かに

よって、自身や他人に与える影響は多大です。

 

マイナスの口癖は聞いていても心地のよいものではなく、

おのずとそういう人からは距離をとってしまいがちです。

 

反対にプラスの口癖は聞いている方も心地よく、

そのような人は自然と周りに人が集まってきます。

 

発する言葉一つでこのように差が出てしまうことは

驚きと共に怖さも感じずにいられません。

 

否定形の言葉を無理やり肯定形に言い換える

お笑い芸人がいますが、この方法は面白さは

別として、普段の生活に取り入れるのも良いと思います。

 

人はだれしも良いことばかりではありません。

そのような時こそ発する言葉をマイナスではなくプラスに

変えるだけでガラっと状況は変化するかもしれません。

 

目の前のことに一喜一憂するのではなく、

一旦受け入れてそれこそ『言霊』の力を借りて

良い方向へと自ら導いていく。

 

これは私たち人間が持っている言葉を発するという

能力を、フルに活用するということかもしれません。

いつも自分にも他人にも耳障りの良い言葉を

発し続けたいものですね。