歴代のVAPE達です。

Kamry X7
X7はX6のバッテリー容量を1600mA/hに拡大したマイナーチェンジ?モデル。
基本操作はX6と共通でパフボタンがシリコンからアクリル?っぽい材質に変更されたモデルです。

joyetech eGo C-Twst(手前側)
JoyetechのVVモデル。
バッテリーのボトムがダイヤル式で調整が可能。
最大で5.2Vでの使用が可能であった。
バッテリー容量は約1100mA/h
SIGELEI 100W plus
SIGELEI社製のテクニカルmod。
最大100W運用が可能なスタックドデュアルバッテリーモデル。
前作のモデルからの変更点はスプリングアジャストのコンタクトピン・マグネットバッテリーカバー等。
バッテリーケース内の端子やコンタクトにカッパー材質を使用する等、通電抵抗を軽減してより立ち上がりとハイパワーに特化したモデル。
チップはSXチップで有名なYiHi製を使用しております。

UD OAK LEAF
UDが手掛けたチューブmod。
分割式構造で、18650と18350のバッテリーに対応しています。
チューブはブラス製でレーザー彫刻によるデザインがワンポイント。
スイッチはスプリング式で、スレッド式のロック機構を採用。
専用RDAによるハイブリッドと510コンタクトキャップによる運用が可能です。

HAMO Japan 66mod
宮城県 仙台市のモッダーHAMO Japan。
そのHAMO Japanが手掛けたナチュラルウッドによる18350パラレルのメカニカルmod。
Made in Japanのmodというだけでも珍しいですが、18350パラレルデュアルという更に珍しい仕様のmodです。
全高66㎜な事から66modと名付けられました。
コンタクトはスプリングアジャストで、ロック機構は有りません。
パラレルバッテリー仕様のmodではありますがシングルバッテリーでの運用が可能な為、18350チューブと同じ様な使い方も可能です。
作られた時期により若干仕様が異なります。

HEATVAPE Invader mini 50W
対衝撃・防水を売りに登場したInvader mini。
Ni200での温度管理にも対応していた独自開発のチップを搭載しておりました。
YouTubeでは落下テストや車に踏ませてのテスト等、結構過激な事をやってらっしゃる方々が多かった様です。
当時外仕事をしていた事もあり、結構長い期間愛用しておりました。
実際の防水機能はIPX-4相当なので、防滴程度です。
とてもコンパクトかつ握り心地の良いmodで、重量が少し重いにも関わらず使い易いmodでした。

ASMODUS SNOW WOLF mini75W
ASMODUSの大ヒット作と呼んでも過言では無いコンパクトモデル。
18650シングルバッテリーモデルでチップはASMODUS独自のGX75チップを採用。
とても立ち上がりが早く、本体のコンタクトピンが細いのが特長です。
温度管理はNi・Tiの2つのみ対応。

Joyetech CUBOID 150W
18650デュアルのスタックmod。
ファームウェアアップデートにより最大200Wまで引き出せるレギュレーテッドmodです。
かなり重量が重いので持ち運びには向きませんが、チップの性能が非常に高く、とても扱い易いmodです。
バッテリー2本分のバッテリーゲージが表示されるので、バッテリーの管理もしやすいと思います。

VO TECH Dagger Mod
現在でも根強い人気のDagger mod。
VOの80Wチップ採用により、18650バッテリー1本でも最大で80Wでの運用が可能なコンパクトなmodです。
外装パネルの着せ替えが出来るのが特長で、フォールディングナイフのグリップの様なデザインが目を引きます。
難点は24㎜のアトマイザーを乗せると結構はみ出ます。

ARIA BUILT Oros Stealth
beyond VAPEの玄人向けブランドARIA BUILT。
元々18650用のOrosを小さくした18350バッテリー用のハイブリッドチューブです。
手元のmodは変色しているので公式の画像を拝借しました。
性能に関してはバッテリーとビルドで大きく変化しますが、括れの有るシェイプが持ちやすいmodです。
スイッチに入っているワッシャー形のマグネットが破損しやすい欠点が有りますが、スイッチ部にコイルスプリングを仕込む事で解決出来ます。
ハイブリッドならではの立ち上がりの良さと、手の中に隠れるほどの小ささが魅力です。

ARIA BUILT STANDARD MOD
同じくARIA BUILT製のmodです。
外観がとてもシンプルで、バッテリーにマグネットを貼り付けて使用するタイプのスイッチを採用したハイブリッドmodです。
トップキャップ裏には絶縁素材のワッシャーが貼られているので、比較的扱い易い部類のハイブリッドチューブだと思います。
バッテリーは上部からしか入れられませんが、バッテリーの遊び調整が不要なので、とても扱い易いチューブmodとなっています。
サイズも小さく、掌に収まる程度なので携帯性も高いチューブです。
アメリカのEVOLV社が手掛けたDNA60チップを採用した、とてもコンパクトなBOXMOD。
各種温度管理はもちろん、ワッテージモードでの立ち上がりの良さはバツグンです。
国内よりも海外での評価が高いらしく、実際国内のショップさんではあまり取り扱いが無いみたいです。
18650バッテリー1本で運用出来る事や、そのコンパクトさで重宝しています。
サイドパネルが交換可能になっているので、好みに合わせて着せ替えも可能です。

WISMEC Reuleux RX Machina
WISMECが年末近くに発売したメカニカルチューブmod。
18650と20700のバッテリーに対応しており、トップスイッチという少し特殊なスイッチ機構を備えています。
コンタクトは510で、アトマイザーをあまり選ばないmodです。
最大幅は29㎜近くもあり、握った感じは普通のチューブmodとはかなり違った印象を受けます。
とても扱い易いmodで通電も悪く有りません。
その太さからアトマイザーのサイズが気になる方もいらっしゃると思いますが、22㎜のアトマイザーを乗せても見た目が悪くなりません。

此方が22㎜のアトマイザーを乗せた写真です。
ご覧の通り多少の段差は出来ますが、元の幅がかなり太い事もあり、全体のバランスとしてはまとまってる印象を受けます。
25㎜のアトマイザーまでなら綺麗に乗ると思います。