日本国内では電子タバコと言えばVAPEより加熱式電子タバコの方が知名度があります。
 
最も有名なのはフィリップモーリスのiQOSですが、他にもJTが発売しているPloom TECHがあります。
 
今回紹介するのは、そこに割って入る様に宮城県  仙台市限定で発売されたブリティッシュ・アメリカン・タバコのgloです。
 
今回から2回に分けてgloを紹介して行こうと思います。
このglo、実は仙台市民なら誰でもすぐ手に入るほどの供給はされておらず、現在では直営のショップでしか購入が出来無い様です。
 
実は先日仙台の繁華街まで出た時に、フラッとgloストアに覗きに行ったら、なんと当日購入が出来ましたw
 
まぁたまたまだとは思いますが、折角なのでブログアップをしようと思います。
この様なパッケージに入っております。
 
以前はACアダプターが別の箱に入っていた様ですが、3月頃からパッケージングと内容が若干変更になったらしいです。
この様にglo本体が入っております。
その下にユーザーガイドと安全のしおりと保証書が入っています。
 
一番底にはACアダプター・USBケーブル・ブラシが入っています。
外観を見ていきましょう。
 
上部に丸いスイッチがあり、スイッチの外周がインジケーターになっています。
 
下部にはgloのロゴがあります。
裏側には下部にモデルナンバー・充電許容などが記載されております。
実はこのモデルは3回目のマイナーチェンジを受けた物で、初期のモデルでは充電許容が1.8Aだったのが現行モデルでは2.0Aとなっております。
こちらは上部。
 
片側が細くなっています。
 
出っ張っているのはスライドカバーです。
スライドカバーを開けるとこんな感じです。
 
この穴にネオスティックと呼ばれる煙草を差し込みます。
こちらは低部です。
 
マイクロUSBの差し込み口と空気穴があります。
 
実はこのマイクロUSBの差し込み口がクセ物で、小さめに出来ているので物によっては市販のマイクロUSBケーブルが使えない事があります。
空気穴は軽くスライドをするとこの様に開きます。
 
ブラシで掃除をする際に開けます。
こちらはユーザーガイドに載っている仕様表です。
 
バッテリー容量は2900mA/hと結構な大容量です。
 
満充電で35本吸えるとの事です。
 
という訳で今回はここまで。
 
次回はglo専用煙草のネオスティックと実際に吸った感想なども交えて書かせて頂きます。