TwitterやFacebookをやられている方はご存知かと思いますが、先日INNOKINのiSub Sを購入致しました。

購入したのはTemperature Control Packageです。
オフィスエッジさんで購入したらJAPAN VAPE TVのVAPE BANDもオマケで頂きました。
今回から数回に渡りiSub Sの紹介をさせて頂きます。

内容物はこちら。
パッキン類は豊富に入っており、長く使う事を想定した親切なパッケージングだと言えます。
コイルはNi200で、予め本体にセットされているのも同じコイルになります。
【ドリップチップ】

・・・これってどうなん?
こういう使い回しはちょっと・・・。
はい、コレはiSub APEXの初期モデルに付属されていた、エアフローホール付きドリップチップです。
まぁ外部にエアホールが無いから良いっちゃ良いんですが・・・。

そしてもうひとつデルリン製?のドリップチップが付属されています。

径数は全く同じです。
要は好みで付け替えて下さいって事でしょう。

それでは本体を見て行きましょう。
まずはデザインです。
ベースになったと思われるiSub Gとは結構違いますね。
タンク外部の柱は斜めに捻られた感じのデザインになっています。
トップにはiSub Sのロゴマークがあります。
【エアフローコントロールシステム】

ボトム部はエアフローユニットになっており、APEXと同じPRISMの刻印があります。
プリズム機構に関しては良く分かりませんが、このiSubシリーズはリキッド漏れが少ないみたいですね。
iSub G同様ボトムフローとなる訳ですが、その構造は別物と思った方が良いみたいです。
ちなみにこのエアフローの機構はベアリング式らしく、回す時にカチッカチッと小気味良く調整出来ます。

この様に全閉にする事も出来るので、持ち歩きの際は全閉にした方が良いでしょうね。

この小さいエアホールは片側だけに空いており、穴は1個から3個まで調整が可能です。
さすがに穴が小さいので、3個でもそこそこドローが重いです。

この大きなエアホールは両サイドに空いています。
こちらは実質5段階に調整が出来ます。
この大きなエアホールは2段階以上に上げると基本スカスカです。
個人的には最小で使った方が良い感じでした。
と言うか、これだけ調整幅が広いエアフロー機能を持ったクリアロは見た事がありませんw
コイルの種類が多彩なiSubシリーズならではのシステムだと言えます。
【トップフィル】

このトップキャップ部はこのアトマイザーの特徴でもあるトップフィルのリキッド注入口になります。

回すとカチッと止まるベアリング機構になっており、こんな感じに開きます。
注入口も比較的広いので、リキッドを入れづらく感じる事は無いと思います。
とまぁ相当長くなりそうなので今回はここまでです。
次回は内部構造とコイルの交換方法、特徴的なパッキンの配置等を紹介します。


購入したのはTemperature Control Packageです。
オフィスエッジさんで購入したらJAPAN VAPE TVのVAPE BANDもオマケで頂きました。
今回から数回に渡りiSub Sの紹介をさせて頂きます。

内容物はこちら。
パッキン類は豊富に入っており、長く使う事を想定した親切なパッケージングだと言えます。
コイルはNi200で、予め本体にセットされているのも同じコイルになります。
【ドリップチップ】

・・・これってどうなん?
こういう使い回しはちょっと・・・。
はい、コレはiSub APEXの初期モデルに付属されていた、エアフローホール付きドリップチップです。
まぁ外部にエアホールが無いから良いっちゃ良いんですが・・・。

そしてもうひとつデルリン製?のドリップチップが付属されています。

径数は全く同じです。
要は好みで付け替えて下さいって事でしょう。

それでは本体を見て行きましょう。
まずはデザインです。
ベースになったと思われるiSub Gとは結構違いますね。
タンク外部の柱は斜めに捻られた感じのデザインになっています。
トップにはiSub Sのロゴマークがあります。
【エアフローコントロールシステム】

ボトム部はエアフローユニットになっており、APEXと同じPRISMの刻印があります。
プリズム機構に関しては良く分かりませんが、このiSubシリーズはリキッド漏れが少ないみたいですね。
iSub G同様ボトムフローとなる訳ですが、その構造は別物と思った方が良いみたいです。
ちなみにこのエアフローの機構はベアリング式らしく、回す時にカチッカチッと小気味良く調整出来ます。

この様に全閉にする事も出来るので、持ち歩きの際は全閉にした方が良いでしょうね。

この小さいエアホールは片側だけに空いており、穴は1個から3個まで調整が可能です。
さすがに穴が小さいので、3個でもそこそこドローが重いです。

この大きなエアホールは両サイドに空いています。
こちらは実質5段階に調整が出来ます。
この大きなエアホールは2段階以上に上げると基本スカスカです。
個人的には最小で使った方が良い感じでした。
と言うか、これだけ調整幅が広いエアフロー機能を持ったクリアロは見た事がありませんw
コイルの種類が多彩なiSubシリーズならではのシステムだと言えます。
【トップフィル】

このトップキャップ部はこのアトマイザーの特徴でもあるトップフィルのリキッド注入口になります。

回すとカチッと止まるベアリング機構になっており、こんな感じに開きます。
注入口も比較的広いので、リキッドを入れづらく感じる事は無いと思います。
とまぁ相当長くなりそうなので今回はここまでです。
次回は内部構造とコイルの交換方法、特徴的なパッキンの配置等を紹介します。
