前回ざっくりとInvader miniの紹介をさせて頂きましたが、今回はこのModの各モードと温度管理に関しての紹介をさせて頂きます。
このModには、液晶部の表示に関して常時表示する通常モードの他に、ステルスモードという液晶非表示モードがあります。
キーロック状態の時に、-ボタンとパフボタンを同時に長押しする事でステルスモードとなります。
ステルスモードになるとパフボタンを押すとVapingは出来ますが、液晶は何も表示されません。


液晶の表示は通常Rightモードとなっており、アトマイザーを右に寝かせた状態で正表示となる様になっていますが、キーロック状態で+ボタンとパフボタンの長押しするとLeftモードに切り替わります。
ちなみに通常液晶に表示される内容は、バッテリーゲージ・抵抗値(小数点以下二桁)・ボルテージ・ワッテージ(二桁×小数点以下一桁)となります。
出力モードは2種類で、カンタルワイヤー等を使用した場合の出力はノーマルモード。
Ni200ワイヤー使用時における温度管理機能モード(Temperature mode)があります。
ノーマルモード時は出力をワット数によって調節し、コイルの抵抗値に合わせてModがボルテージを決定するVW(ヴァリアブル・ワッテージ)方式を採用しています。
このモードでは任意で出力を調整する為、場合によってはコイルの抵抗値に対して過剰な出力を供給する事になるので、安全を考慮して出力調整を行う必要があります。
高い出力で使用すれば、コイルを焦がしてしまう恐れもあります。
温度管理機能モード(temperature mode)は、コイルの温度(華氏のみ)を設定して使用します。

設定温度を基準にして出力が自動調整される訳ですが、出力の上限を設定した上で温度を維持する為に出力を徐々に下げて行く様なシステムになっています。
写真の様に440℃を設定し出力を20Wに設定すると、パフボタンを押した際に20Wで出力され、その後温度が上がり過ぎ無い様に出力が下がって行く仕組みです。
このモードを使用する事で、喉がイガる事無くVaping出来る訳です。

このモードを使用する為に購入したNi200ワイヤーです。
エボルブ社の温度管理機能付きのチップDNA40搭載のテクニカルModで一躍有名になったVaporshark社のワイヤーです。
28Gのワイヤーで、カンタルワイヤーよりも軟らかく、巻く時には等間隔で巻くのがお勧めです。
このNi200ワイヤーでは、カンタルワイヤーの様にマイクロコイルにしても抵抗値が稼げ無い為、外径をアトマイザーの許容ギリギリになるように等間隔で巻きます。
また抵抗値が異常に低いので、シングルコイルでの使用をお勧めします。
このModでは温度管理モード時の抵抗値の最低値が0.1Ωとなっています。
デュアルコイルでも許容範囲内ではありますが、安全を考慮してシングルで使用しています。
Vaporshark社ではKangertech社のSUB TANK用やaspire社のAtlantis・nautilus用のNi200コイルユニットも発売しているので、クリアアトマイザーでの温度管理も使用可能です。
クリアアトマイザーでイガる事無くVaping出来るというだけでも、充分にこの機能は素晴らしいと思います。
また温度管理機能を抜きに考えても、このテクニカルModの作り込みは良く出来ていると思います。
VaporsharkのrDNA40は確かに素晴らしいBox Modだとは思いますが、充電機能が無いとはいえおよそ半額以下の金額で購入出来る事を考えれば、防滴機能も対衝撃機能も付いているこのModは非常に良い買い物だと思います。
このModには、液晶部の表示に関して常時表示する通常モードの他に、ステルスモードという液晶非表示モードがあります。
キーロック状態の時に、-ボタンとパフボタンを同時に長押しする事でステルスモードとなります。
ステルスモードになるとパフボタンを押すとVapingは出来ますが、液晶は何も表示されません。


液晶の表示は通常Rightモードとなっており、アトマイザーを右に寝かせた状態で正表示となる様になっていますが、キーロック状態で+ボタンとパフボタンの長押しするとLeftモードに切り替わります。
ちなみに通常液晶に表示される内容は、バッテリーゲージ・抵抗値(小数点以下二桁)・ボルテージ・ワッテージ(二桁×小数点以下一桁)となります。
出力モードは2種類で、カンタルワイヤー等を使用した場合の出力はノーマルモード。
Ni200ワイヤー使用時における温度管理機能モード(Temperature mode)があります。
ノーマルモード時は出力をワット数によって調節し、コイルの抵抗値に合わせてModがボルテージを決定するVW(ヴァリアブル・ワッテージ)方式を採用しています。
このモードでは任意で出力を調整する為、場合によってはコイルの抵抗値に対して過剰な出力を供給する事になるので、安全を考慮して出力調整を行う必要があります。
高い出力で使用すれば、コイルを焦がしてしまう恐れもあります。
温度管理機能モード(temperature mode)は、コイルの温度(華氏のみ)を設定して使用します。

設定温度を基準にして出力が自動調整される訳ですが、出力の上限を設定した上で温度を維持する為に出力を徐々に下げて行く様なシステムになっています。
写真の様に440℃を設定し出力を20Wに設定すると、パフボタンを押した際に20Wで出力され、その後温度が上がり過ぎ無い様に出力が下がって行く仕組みです。
このモードを使用する事で、喉がイガる事無くVaping出来る訳です。

このモードを使用する為に購入したNi200ワイヤーです。
エボルブ社の温度管理機能付きのチップDNA40搭載のテクニカルModで一躍有名になったVaporshark社のワイヤーです。
28Gのワイヤーで、カンタルワイヤーよりも軟らかく、巻く時には等間隔で巻くのがお勧めです。
このNi200ワイヤーでは、カンタルワイヤーの様にマイクロコイルにしても抵抗値が稼げ無い為、外径をアトマイザーの許容ギリギリになるように等間隔で巻きます。
また抵抗値が異常に低いので、シングルコイルでの使用をお勧めします。
このModでは温度管理モード時の抵抗値の最低値が0.1Ωとなっています。
デュアルコイルでも許容範囲内ではありますが、安全を考慮してシングルで使用しています。
Vaporshark社ではKangertech社のSUB TANK用やaspire社のAtlantis・nautilus用のNi200コイルユニットも発売しているので、クリアアトマイザーでの温度管理も使用可能です。
クリアアトマイザーでイガる事無くVaping出来るというだけでも、充分にこの機能は素晴らしいと思います。
また温度管理機能を抜きに考えても、このテクニカルModの作り込みは良く出来ていると思います。
VaporsharkのrDNA40は確かに素晴らしいBox Modだとは思いますが、充電機能が無いとはいえおよそ半額以下の金額で購入出来る事を考えれば、防滴機能も対衝撃機能も付いているこのModは非常に良い買い物だと思います。