こんにちはー!!大変な状況が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

ウガンダでは、6~7月のロックダウンが少しだけ功を奏し第2波が落ち着いたところです。

7月30日の大統領発表により、フルロックダウンがパーシャルロックダウンに緩和されました。

 

夜間外出禁止令は継続中なので、19時以降はお家にいます。

すっかり趣味や料理に費やす時間が増えました。

バーやパブはスーパースプレッダーということでまだ解禁されていません。

もはや飲みに行く、夕方以降に外食するという概念がなくなりました、、笑

 

まだまだ色々な制限は続きますが、自家用車(事業で利用する車)の利用が可能となり、越県移動禁止も解除されたため、2ヶ月半ぶりに現場活動を再開しました。もちろんウガンダ政府が定めるCOVID-19感染予防対策ガイドラインを遵守しての活動となります。

 

 

【日本外務省 NGO連携無償資金協力】

東部はシロンコ県での道直し訓練の真っ只中です!

本来は6月に実施予定だったので、みんなやる気に満ち溢れています。

50名に対する2日間の座学と8日間の実地訓練で200m以上のコミュニティ・アクセス道路の補修を実施していきます。

 

 

座学は、道路維持管理の理論と会社立ち上げなどビジネスに関するスキルを叩き込みます。教室でヘルメットに何の意味があるのか分かりませんが、可愛いから突っ込まないようにしておきます。笑

 

【TOTO水環境基金】

こちらも6月に実施予定であったブッシ島での雨水集水タンク設置、そして育苗場整備を実施中です。また現場の様子をお届けします!

 

昨年から次に何が起きるか読めない状況が続き、スケジュール変更なども強いられていますが、相変わらず楽しく活動できています。第3波とロックダウンの到来も考え、活動が可能な間にたくさん現場を動かしたいと思います!!

 

引き続き感染予防対策をしっかり取りながら頑張ります!活動を応援頂けると嬉しいです♡