皆様、こんにちは!

 

隣国ケニアは再度ロックダウンに突入し、ウガンダも気の抜けない日々が続いております。21:00‐05:30の夜間外出禁止令にもすっかり慣れっこです。

 

さて、今年度「日本外務省NGO連携無償資金協力」のご支援にて、道直しと環境啓発活動を実施させて頂く ジンジャ県、マユゲ県、カリロ県、シロンコ県、ナミシンドワ県の視察に行ってまいりました!!コロナ対策には万全を期しております。

ちなみに県政府の皆様に、神社や眉毛の意味を教えたら興味深々でした。笑

 

約2週間のこの旅の目的は、実際に補修訓練を行う場所の選定とアセスメント、今年度の訓練生250名の選定です。また5県の行政長官、エンジニア、商務官などに事業概要と意義を紹介し賛同と協力を得ることも大切です。

 

 

訓練生選定説明会では、やる気溢れる若者たちに出会いました

 

ウガンダのほとんどの県で沼地(雨期冠水部)補修の要請が上がります

 

よく目にする水たまりセクション

 

坂道をどう補修しようか、県エンジニアと相談中

 

今年は、5月から9月にかけて毎月1県ずつ土のうによる道直し訓練を実施する予定です。

地元小学校を対象とした環境保全や公共心啓発レクチャー、丘陵地シロンコ県、ナミシンドワ県では段々畑作成や植林などなど、、イベントが目白押しなのです!

今から楽しみで仕方ありません☆彡

 

引き続き応援よろしくお願いいたします!!

 

P.S. マユゲにはお魚釣りをする少年たちがたくさんいました。可愛すぎました♡