ハバリヤコー!こんにちは。

 

2018年ももうすぐ終わりですね。気持ちがフワフワしてしまいます。

当地ケニアは12月初旬からホリデーモード。普段でもなかなかうまくいかないのにポレポレに拍車が掛かります。しかしそんなことは言ってられません。やるべきことはたくさんあります。

 

2018年もたくさんの方々のご協力と応援のおかげで無事に活動することができました。

1月のブシア、ナンディ郡のニーズ調査から始まり、環境・給水事業4件、土のうによる道路整備事業3件を実施させて頂いております。

 

本年も地域の人々と共に活動し、たくさんの苗が育ち、木を植え、事業に関わった人々の環境保全や森林再生への意識改革に繋げることができたと思っています。

 

 

 

また、泥んこの道を土のうで直し、農村部のアクセスが格段に向上しました。

村々に「自分たちの道は自分たちで直す」という意識が芽生えたと思います。

 

 

 

複数の事業を同時に実施すること、スタッフのマネジメントが簡単でないことも改めて実感しました。しかし右も左もわからなかった去年よりは「チームCORE」としてまとまってきたのだと思います。

 

来年はケニア政府に土のう工法が正式承認され、郡単位での草の根普及を開始する予定です。また、ウガンダの住民参加型道直し事業も開始できる見込みです。COREにとって飛躍の年にしたいと思います!!

 

海外に駐在していると様々な出会い、惜しい別れがあります。国籍問わずエネルギーに満ちた素敵な人々に出会えた一年だったと思います。

 

本年活動に関わってくださった皆様、団体の主旨に賛同しご協力くださった皆様、誠にありがとうございました。2019年もフルスロットルで元気に活動いたします。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。