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こんにちは。
伊塚 心晴（いつか こはる）です。
旦那さまの浮気を知ったあと
旦那さまに問い詰める
知ったことを伝えない
行動までの時間の差があるにしろ、結果的には2パターンに分かれます。
旦那さまに問い詰める場合
証拠集めが一番にあなたの心を占めることでしょう。
浮気を知るきっかけはメールが一番多いでしょうから
証拠メールを自分の携帯に転送する
プリントアウトする
USBに保存する
などの手段があります。
なかには、探偵に依頼する人もいらっしゃるでしょう。
これらの行為の良し悪しは別として
証拠を集めるということは
旦那さまに浮気を問い詰める材料にするという目的になります。
離婚を決意して証拠を揃えることは
慰謝料を考慮するならば有効です。
しかし、浮気をやめさせたい、離婚はまだ迷っている段階で
証拠を突きつけるのはちょっと待ってください。
あなたの心の方向性が迷っているのにも関わらず
旦那さまに離婚届を渡しているようなものと同じです。
奥様に同じことをされた男性がいます。
パソコンの浮気メールをプリントアウトされ問い詰められたそうです。
奥様は離婚するつもりはなかったそうですが
しばらくしてその男性は離婚しました。
男性いわく
「一気に冷めた」
そうです。
浮気をする男性を擁護するつもりはありません。
ただ、証拠集めは夫婦再生には不要です。
証拠集めに躍起になると
旦那さまの悪い所ばかりみてしまい
夫婦再生力が落ち込むばかりです。
知らなくて良かった現実と向き合いましょう。
知ってしまった自分の心と向き合いましょう。
証拠を集めても旦那さまの心は戻らないことを受け入れましょう。
必要なのは浮気の証拠ではありません。
あなたの強い心です。
強く深く優しい愛情です。
いつかあなたの心が晴れて
旦那さまの心の太陽になれますように
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