親が知らない間に
子どものできることは増えて
それが自信につながる

野菜嫌いの、食わず嫌いの娘の
嗅覚と味覚は恐ろしい

でもきっと子どもは
それほど敏感で

年齢を重ねると
経験を積むのもあるけど
味覚の変化やある程度
感度が衰えるから←
なんでも美味しくいただけるんだろな
と思ったり




子どものころ
嫌いな食べ物を嫌いと言えず
残せないルールだったから
飲み込んで食べてたし
楽しくなかった

弟なんて
床に落としてたし



それを覚えてるから
なおさら無理してほしくない

だから嫌だと言うものは
出さない

作って残されるストレスも
減らしたい



ただ頑張ろうとしてる
最近になって
給食で食べられるものが
少しずつ増えてきた


この前の給食で
「きんぴら」を食べたら
美味しかったみたいで
今日の晩ご飯で食べたいらしい

ごぼうとゴマ限定だけど。笑



そう、
ゆっくりでいいのよ
一品ずつとは言わない
一野菜ずつ。笑
ゴマも取らなくて済む笑い泣き

ゴマやネギの存在感ったら
メインに対してサブ的な位置にいるようで
メインくらい
避けるの難しいんだから!!!

ネギ抜きの有り難さを
娘を通じて知りました




子どもも親も一緒に育とう

そして、できれば自分の親
子どもからしたら祖父母の
ネガティブは受け取りたくない♡


私の子どもは
私たちの方針がメインで
進んでいけたらなと思う


孫ができたら←いつの話
見守るくらいで
お世話できたらな〜


家族を持つことも
子どもを育てることも
肯定も否定もしない
そんな親でありたいなー