ソムリエ第6弾★ザ・ワールド・イズ・マイン(新井 英樹)
ハイっ!続いて
★ソムリエ第5弾です★
今日のオススメはこちら↓

「ザ・ワールド・イズ・マイン」 新井英樹・著
まずは…漫画家:新井英樹について
20代中旬に脱サラしてアフタヌーン四季賞受賞、漫画家になった作家です。
くるり、村上龍などをこよなく愛する漫画家。
生と死、血と肉、性的表現を書くのがめちゃくちゃうまいと思う。
画面から臭ってきそうな彼の絵は、この作品のストーリーをさらに引き立てている。
で、このワールドイズマインは…
その過激な暴力描写とストーリー性から話題を呼び
呉智英、岩井俊二、松尾スズキ、庵野秀明、宮崎哲弥、高橋源一郎、樋口真嗣
といった著名人から絶賛された。
■ストーリー
都内各所で爆弾を設置するモンちゃんとトシの二人組(トシモン)は、
北を目指し道中の青森県で成り行きから連続爆破、
警察署襲撃、殺人代行といった日本全土を震撼させる無差別殺戮を開始する。
それは内閣総理大臣までも舞台に引きずり出す大きな勢いに。
時期を同じくして北海道から津軽海峡を渡ったといわれるヒグマドンと
名付けられた謎の生物が出現して次々に人々を惨殺して東北を南下していった。
それを追いかける鉄人と言われる熊撃ちの老人と新聞記者。
そして遂に3つの点が秋田県大館市で遭遇する。
ここで初めてヒグマドンの全貌が明かされ物語は
アメリカ大統領すら巻き込む全世界レベルで進行していく。
・・・・
と、壮大な話。
トシモンと呼ばれる二人が、村上龍「愛と幻想のファシズム」に出てくるカリスマ鈴原トウジ、
ゼロの関係の様にも感じます。全世界を巻き込んでいくさまは圧巻。
作品貸出はおにょりまで?
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「ザ・ワールド・イズ・マイン」 新井英樹・著
まずは…漫画家:新井英樹について
20代中旬に脱サラしてアフタヌーン四季賞受賞、漫画家になった作家です。
くるり、村上龍などをこよなく愛する漫画家。
生と死、血と肉、性的表現を書くのがめちゃくちゃうまいと思う。
画面から臭ってきそうな彼の絵は、この作品のストーリーをさらに引き立てている。
で、このワールドイズマインは…
その過激な暴力描写とストーリー性から話題を呼び
呉智英、岩井俊二、松尾スズキ、庵野秀明、宮崎哲弥、高橋源一郎、樋口真嗣
といった著名人から絶賛された。
■ストーリー
都内各所で爆弾を設置するモンちゃんとトシの二人組(トシモン)は、
北を目指し道中の青森県で成り行きから連続爆破、
警察署襲撃、殺人代行といった日本全土を震撼させる無差別殺戮を開始する。
それは内閣総理大臣までも舞台に引きずり出す大きな勢いに。
時期を同じくして北海道から津軽海峡を渡ったといわれるヒグマドンと
名付けられた謎の生物が出現して次々に人々を惨殺して東北を南下していった。
それを追いかける鉄人と言われる熊撃ちの老人と新聞記者。
そして遂に3つの点が秋田県大館市で遭遇する。
ここで初めてヒグマドンの全貌が明かされ物語は
アメリカ大統領すら巻き込む全世界レベルで進行していく。
・・・・
と、壮大な話。
トシモンと呼ばれる二人が、村上龍「愛と幻想のファシズム」に出てくるカリスマ鈴原トウジ、
ゼロの関係の様にも感じます。全世界を巻き込んでいくさまは圧巻。
作品貸出はおにょりまで?